最高の肌触りをお届けします!RINASCENTE(リナシェンテ)Cashwoolハイゲージセーター

皆さまこんにちは。ZABOUのオッサンでございます。随分と寒くなりましたがお元気にお過ごしでしょうか。今年は少し寒くなるとのことなので、寒さ凌ぎのためにセーターのレイヤリング(重ね着)を色々と工夫しておりますが、年齢を重ねるたびによりシンプル(簡単な重ね着の方法)を求めるようになりました。たくさん着るよりも出来れば少ない枚数で済ませたい。でも上着を脱いだ時に寒くないようにしたいなど望みは高い。いつもなら肌着の上にシャツを着てその上にセーターを重ね着というのが「俺流」でございましたが、最近はシャツ抜きでセーターを着るようになりました。特にシャツが嫌いになったわけではありません。シャツは今でも自分の着るアイテムの中でも重要なポジションを保っています。しかしながらもっと快適な重ね着はないかと考え、シャツを抜くことにしてみたのです。ご周知のとおりシャツは布帛なので生地が伸びないので快適さを思うと(はじめはちょっとスースーするような気がするけど)着ない方が良いという結論に至りました。代わりに長袖のサーマルTシャツをインナーに着ることで暖を取ってます。(サーマルはヒー○テックより断然温かいですよ。)プラスアルファで今季ZABOUでイチ押しのスカーフを巻いてございます。

ところでどんなセーターが良いかというと、「軽くて温かい」「肌触りが良い」「お手入れが楽」この3拍子が揃うモノが良いと思います。オッサンの場合、最初のきっかけはカシミヤのセーターでした。アメリカで買い付けをしていた時に目に止まったのがPatagoniaのカシミヤセーター。しかもトップグレーだったので即買いしたのを覚えています。それ以降も色々なカシミヤセーターを着まくり、John Smedleyのメリノウールを着まくり、行き着いたのが、本日ご紹介の「RINASCENTE(リナシェンテ)」のキャッシュウールでございます。キャッシュウールは強撚糸なので、毛玉になりにくく肌触りも素晴らしく良い。しかも低価格。やっぱりコストパフォーマンスが良いのが嬉しいですね。スメドレーも大好きですが、たくさん買える代物(シロモノ)ではない。かと申して、ユニ○ロさまのメリノウールとは随分と違う。となると、品質も良くコスパも良い「RINASCENTE(リナシェンテ)」がよろしいのでございます。

実際「RINASCENTE(リナシェンテ)」を買って着ておりますが、ものすごく調子良いです。しばらくは着続けるんじゃないかという予感でございます。やはりハイゲージセーターは着ててもストレスがほとんどなくて良いです。スウェットはあくまでもスポーツウェアなのでオッサンになるとスウェット姿でウロウロするのはやや気恥ずかしい。となると選択肢は必然的にニット(セーター)になるわけでございます。てな訳で、この秋冬は「RINASCENTE(リナシェンテ)」のハイゲージセーターをうまく活用していただいて、シンプルな重ね着をお楽しみいただけるようなご提案をさせていただきたいと思っておる次第でございます。

「RINASCENTE(リナシェンテ)」はイタリアのZegna Baruffa(ゼニア・バルッファ)社の※キャッシュウールを使用し、島精機のホールガーメント製法(継ぎ目のないニット)で作られた製品なので無縫製ならではの着心地とフィット感がお楽しみいただけます。(※キャッシュウールとは オーストラリアの厳選された最高級羊毛のエクストラファイン(19.5マイクロン)を原料とし、ゼニア・バルッファ社で開発された特殊加工によって防縮糸ながら「カシミヤのような」柔らかさ、ふくらみ、光沢を実現し、メリノ・ウールのニット糸の最高品質として世界中で認められています。)是非ともこの秋冬にハイゲージニットで大人のカジュアルをお楽しみくださいませ!!

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