LACOSTE(ラコステ)のサイズ選び 2020

どうもです。瀬川です。
デザインはもちろんのこと、洋服を選ぶ際の大事なポイント、サイズ。
ジャストサイズが前提ですが、自分なりのアレンジが見つかれば、ファッションはもっと楽しくなります。

ひと口にジャストサイズと言っても、一人一人の感性で変わりますので、皆さま共通とはいきませんが、この場合“ジャストサイズ=およそ客観的に見て普通なバランス”と考えていきたいと思います。

ということで、今日はラコポロのサイズ選びを改めて。
私は昨日投稿のザボウスタイルで全てのサイズを着ましたので、今日は最近よくご質問いただくスタッフ大井(168cm/58kg)とスタッフ坂口(160cm/52kg)をメインにご紹介です。

それでは、ご覧くださいませ。

◎スタッフ大井(168cm/58kg)のサイズ選び

大井「普段から愛用しているサイズ2だと、パンツの太さを選ぶことなく合わせられます。ただ個人的にはショーツと合わせるのではなく、長ズボンとのコーディネイトで楽しんでいます。」

●帽子 私物
●ポロシャツ LACOSTE(ラコステ) サイズ:2 ¥14,300-
●パンツ GUNG HO(ガンホー)  サイズ:30 ¥10,780-
●シューズ Rainbow Sandals(レインボーサンダル) サイズ:US8 ¥16,500-
モデル 身長168cm 体重58kg 足のサイズ約26cm

うん。確かに彼の場合サイズ2が丁度良いバランス。
襟が付くことにより大人な印象も与えられるのがラコステポロの良さですから、このような着用感のものを一枚は持っておくとかなり使えます。

お次は彼にワンサイズアップとなるサイズ3を着てもらいました。サイズ3というと私瀬川(175cm/65kg)の標準サイズですね。

大井「ワンサイズアップだけど、これはこれで案外エエ感じ。少し肩が落ちて着丈が長いので、細いパンツとはあんまりかも。でもショーツとの組み合わせならバランス的にはこっちの方が今っぽい感じで気分ですね!」

●帽子 私物
●ポロシャツ  LACOSTE(ラコステ) サイズ:3 ¥14,300-
●ショートパンツ MOCEAN(モーシャン) サイズ:S ¥15,180-
●サンダル KEEN(キーン) サイズ:US8.5 ¥10,450-
モデル 身長168cm 体重58kg 足のサイズ約26cm

少しゆとりを出したバランスもラコステならまた新鮮ではないでしょうか。
ポロシャツはジャストでスマートに着ないといけない。どこかでそんな風に思っていることがありました。でもこのように合わせ方、バランスをイメージしたアレンジはファッションを楽しむためのスパイスになると思います。

それでは続きまして、スタッフ坂口のサイズ選びを。

◎スタッフ坂口(160cm/52kg)のサイズ選び

坂口「サイズ2が適正サイズ。。。と言いたのですが、身長160㎝の私には少し大きいです。
特にフララコってゆったり目なので、逆にその良さを活かしてワイドパンツと合わせるのが良いかと思います。」

●帽子 SUBLiME(サブライム) ¥5,280-
●ポロシャツ LACOSTE(ラコステ) サイズ:2 ¥14,300-
●パンツ BARNSTORMER(バーンストーマー) サイズ:XS ¥19,580-
●シューズ 私物
モデル 身長160cm 体重52kg 足のサイズ約25cm

彼の場合は展開サイズ最小のサイズ2でも少々大き目。ワンサイズアップ+αくらいのサイズ感ですね。近い体型の方で、タイトなバランスがお好みの方にはちょっと難しいでしょう。逆に、ボリュームのあるボトムスなどメインに穿かれる方にははそこまで大きく感じず、違和感は少ないかと思います。

サイズ以外のアレンジだと、こんな感じも面白いかも…?

坂口「私の場合着丈も長いので、タックインで合わせることもあります。何だかラコステっぽくない着方ですが、昨年くらいからハマっています。」

ゆとりのあるサイジングを活かしたタックインスタイル。ブラウジングのふんわり感が良い。
自身の気に入るアレンジも取り入れて、夏のラコステをお楽しみくださいませ。

それでは今日はこの辺で。
サイズ感についてはもちろん、その他のお問い合わせも電話、メール、公式LINEなどなどお気軽に。ではでは。

⇒『LACOSTE(ラコステ)ラインナップ

この記事を書いた人

瀬川

ZABOU大阪店スタッフの瀬川です。店頭にいらした際は是非色々とご試着してみてくださいね。体型が近い方はサイズのお問い合わせもお気軽に!