RESOLUTE(リゾルト)かっこいいカモ!?

皆様こんばんは!!
初めまして、ZABOU新人の加茂 貴将(かも たかまさ)と申します。
12月末からお世話になっておりまして、早一ヶ月、いよいよブログデビューでございます。

まずは手始めに自己紹介をさせて頂きます。「誰が興味あんねん!!!」(古い?)と思わず見守って頂けたら幸いでございます。
1992年8月3日生まれの23歳、今年が本厄・年男と何だかめでたいようなめでたくないような。
静岡県浜松市出身でございまして、「鰻」と「お茶」と「さわやかのハンバーグ」を食して育ちました。
大学進学に伴い大阪に進出、4年間を過ごし、某化粧品メーカーへ就職。神奈川県は横浜市に引っ越しまして、今何かと話題の川崎市のドラッグストアを中心に営業活動をしておりました。
しかし、どうしても洋服に携わりたいという思いを捨てきれず、大阪が好きだという思いを捨てきれず思い切って退職し、現在に至ります。

ということで、大変短い期間ではありましたが毎日スーツで出勤する会社勤めをつい最近までしておりましたので、会社員の方々の大変さ・世知辛さはよく分かるつもりでおります。愚痴を聞くのは得意ですので是非加茂まで。(笑)

ZABOUには学生時代何回か遊びに来たぐらいで、正直常連様の方がZABOUのことをよくご存知かもしれません。毎日勉強、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


さてさて、そんなド新人ではございますが、幸運なことにZABOUでも一大イベント!?の『RESOLUTE FAIR』に参加させて頂いております。
正直ZABOUで働くまで、RESOLUTE(リゾルト)はインスタグラム等でお洒落な方々が穿かれているのを見かけるぐらいで、「シュッとしたデニムだな~」程度でしか認識しておりませんでした。しかし、ZABOUで働くようになって、また先日林氏のフィッティングを間近で見て、「RESOLUTE(リゾルト)ってすごい!!!」と心底実感した次第でございます。

元々古着が好きでヴィンテージばかり買っては着ており、デニムもその例外ではありません。あのヴィンテージリーバイス特有のもっさり感は大好物ですが、「日本人に合うデニムを」という林氏の考えにまず驚きました。

そして「メイドインジャパン」へのこだわり。RESOLUTE(リゾルト)は織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程を西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの手で行なっております。デニムが好きすぎて学生時代、一人で児島までデニム工場見学に行ったことがある身としては、感銘を受けざるを得ません。(笑)

kojima↑学生時代、一人で訪れた児島にて。

そしてそして、今回のフェアで大量に陳列されているエイジングサンプルの迫力。綺麗なブルーへと色落ちしたリゾルトは、ヴィンテージデニムに遜色ありません。穿いていた人の「生き方」が反映される部分もヴィンテージデニムさながら、RESOLUTE(リゾルト)の魅力かなと思います。

resolute711-2016-5


そんなこんなで最近、所謂「ファーストリゾルト」を購入したので春物新作商品と共にご紹介させて頂きます。

resoluteblog
●ジャケット N.O.UN(ナウン)  サイズ:S  ¥20,304
●カットソー Saint James(セントジェームス)  サイズ:T4  私物
●パンツ RESOLUTE(リゾルト)710  サイズ:W26×L32  ¥23,760  私物
●シューズ converse(コンバース)  私物
身長170cm 体重50kg 足約24.5cm

購入して2週間弱、洗濯・乾燥機ともに2回ずつ。まだまだ毛羽立っております。膝裏や太ももの辺りにシワが入り始め、ウエストは若干伸びて楽になりました。これからもガンガン穿いてガンガン洗い、じっくり育てていきたいと考えております。


以上、初ブログでございました。拙い文章でしたが最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

引き続きフェアは今週日曜日の7日(日)まで開催しておりますので、みなさん是非この機会にご来店下さいませ!
それでは明日もご来店、お待ちしております。


resolute-fair16-ad1-640
期間:2016年1月30日(土)〜2月7日(日)まで
場所:ZABOU 2F & ZABOU WEB SHOP
時間:12時〜20時

*デザイナー林氏による”フィッティングデー”は1月30日(土)と31日(日)の2日間で終了しました。

☆お店に行く!→ZABOUのお店
☆ネットで購入、もっと詳しく見る→ZABOU WEB SHOP

最新情報満載のZABOU facebook(フェイスブック)はこちらから。

色んなコーディネートが見たい!Instagramはこちらから。



この記事を書いた人