Mojo ware(モジョ・ウェア)Hand Dye Print T-shirts (手刷り・手染めプリントTシャツ)

まいどおおきに。暑なりましたな~。朝起きたては寒いから今日の天気はどないやろと思うけど、外へ出たらもう暑いね。お日さん照ってるとこは暑うて、おうちの中やら蔭へ入ったらヒヤッと涼しいもんね。湿度が低くカラッとしてるのはカリフォルニアみたいな気候ですごく気持ちええし過ごしやすいでっしゃろ。今日はそんなカリフォルニアからお客さまでございまして、お昼からミーティングと散歩を兼ねてウロウロしておりました。

アメリカで長い間生活すると日本の良い所と良くないところがよく見えるのだそうでございます。決して「洋かぶれ」している訳ではなく本質的な部分を冷静に客観視できる機会に恵まれる訳ですな。小生も海外生活の経験は無いもののちょくちょく洋行させていただいておりますので、この部分は見習いたいなと思う事や、これは適わんなと思う出来事にしばしば遭遇します。

文化の相互理解というと無責任に聞こえるかわかりまへんけど、※「相手を思いやる気持ち」みたいなもんがお互いにあったらケンカになりまへんねんけどな~。 ※(RELAX≒余裕

さて、オッサンのたわ言は他所(よそ)へ置いといて仕事です。

先日ご紹介させていただきましたMojo ware(モジョウェア) のストールが記憶に新しいと存じますが、本日はその第2弾といたしまして「手刷り・手染め」のプリントTシャツをご紹介して参りましょう。アーチストなオッサンふたりが手掛けるMojo ware(モジョ・ウェア)は実に手間の掛かるHAND PRINT(手刷り) & HAND DYE(手染め)を施してくれてるんですわ。「ワシらこの仕事が好きじゃけのぅ」と聞こえてくるくらいにアーティスティックだと存じます。

この手刷り・手染めのTシャツ。雰囲気の良さは抜群によろしいと思います。しかしながら雰囲気の良い反面、大味なところもございます。なにぶんご機嫌なオッサンふたりでやってるものですから染めムラやトンボの痕(プリントの角を決める線)などは日常茶飯事な訳でございます。先の話ではありませんが、「洋の東西文化は違えども感じるものは同じ」という視点で捕えれば歪み(ゆがみ)やシミ・そばかすなど紫外線の多い日もへっちゃら。なのでございます。 要は雰囲気をことさら大切にしているために小さな事にはこだわらないのが現状でございます。

ZABOUのラインナップにこの手のプリントのTシャツは珍しいことなのですが、何だか焼けた肌にキレイな色を着てみたい。そんな衝動に駆られた訳でございます。ゴッホが「ひまわり」を描く為に黄色の色が出したくて出したくて彷徨い歩き旅をしたのは有名な話。たかが黄色されど黄色。色にはドラマがあるのでございます。大阪の暑くて長い夏はもうそこまで来ています・・・。

(MARY) Mojo ware(モジョ・ウェア)Hand Dye Print T-shirts (手刷り・手染めプリントTシャツ)¥6,825-

(JESUS) Mojo ware(モジョ・ウェア)Hand Dye Print T-shirts (手刷り・手染めプリントTシャツ)¥6,825-

なんて素敵な色なんでしょう!こんな色を探していましたワタクシ。詳細はこちらから→Mojo ware(モジョ・ウェア)Hand Dye Print T-shirts (手刷り・手染めプリントTシャツ)

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