皆さんこんにちは本並です。
本日は日差しも強く、絶好の日焼け日和。
最近購入したVANSのスニーカーを早速屋上で日焼けさせてます。
スニーカーを日焼け?と思った方もいるでしょう。
是非この記事を読んで頂きたい。
この記事で取り上げられている大井さんの日焼けでエイジングされたオーセンティックがカッコイイんです。
ざっくり言えば、日光の紫外線のパワーを借りて意図的にエイジングさせてヴィンテージっぽさを出すっちゅう事です。
流石にアッパーは生成りなのでそこまで変化はないと思いますが、
ラバー部分が日焼けすると酸化?でクリーム色っぽくなるという寸法です。
このラバーの部分が最初から黄色くなった仕様の『ヴィンテージカスタム』なる製品も色々なブランドで見かけたりします。
ってな感じで、イイ感じにエイジングしたスニーカーが完成したところで、とある儀式を行います。
『紐チェン』でございます。
こちらのコンバースは2年程履いたもの。
ラバーも真っ白からオフ白にイイ感じに色が変化しております。
コンバースに元々付いているのは真っ白のシューレース。これを生成りに変えちゃいます。
使うのは『This is…(ディスイズ)All-Cotton Athletic Shoelaces(コットンシューレース)生成り 45インチ』
このシューレース中々素晴らしいものでして、80年代頃までの『converse(コンバース)』オールスターに使われていたコットン素材のシューレースを、当時の資料をもとに再現して作られています。
サイズ45インチを使います。ローカットの靴はだいたいこれで賄えます。
私の巨大な29.5cmのコンバースでも問題無く長さは足ります。
下が元々の紐、上の紐がアスレチックシューレース。色味がキナリがかっているのがお分かりいただけるでしょうか。
早速付け替えてみましょう。
向かって左(右足)がキナリ、右(左足)が元の白紐。
どうでしょう、変化がお分かり頂けるでしょうか。
肉眼で見た方が違いがはっきりと分かりますが、写真で見ればほんのり色味が違う程度。
といったところでしょうか。もう少しうまく撮れたらと反省。
長さはこんな感じ。元の紐より少し短くなりました。
たかが紐、されど紐。
少しの変化でも中々新鮮に感じる物ですね。靴にも愛着が沸いてきます。
皆さまも是非いかがでしょうか。それでは。