This is ZABOU9. (ラッセルモカシン受注会2)

お客堀田『こんにちは~っ。』
店員田口『まいど、堀田君。ついにこの日が来たね。』
お客堀田『そうですね~、ラッセル受注会!楽しみにしてましたよ☆』
店員田口『せやろ~。堀田君だけの一足が作れるからね。』
お客堀田『そうですよね!宜しくお願いします。』
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店員田口『じゃあ早速足のサイズを測ろうか。』
お客堀田『えっ?測る?』
店員田口『足の長さと幅を測る器械があるねんで。』
お客堀田『あっ、そうなんですか!初めて知りました!』
店員田口『それじゃあカカトをここに合わせてね。』
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店員田口『堀田君は9インチのDワイズやなぁ~。』
お客堀田『そうなんですね!初めて知りました!』
店員田口『‥‥。堀田君はスポーティングクレーチャッカが良かったんやんね。』
お客堀田『そうなんですよ。めっちゃカッコいいなぁと思って。』
店員田口『じゃあまず革とソールを選んでもらおうか。』
お客堀田『たっくさんありますね!僕のイメージに近い革は‥‥』
店員田口『これが堀田君のスタイルに良さそうやで~。』
お客堀田『あっ、それですね!』
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店員田口『だいぶ形になってきたなぁ。あとはソールやね。』
お客堀田『そうですね。これも迷いますねぇ~。』
店員田口『やっぱりビブラム2060ソールが快適やで。』
お客堀田『そうですよね!これでほとんど決まりましたね!でも~‥‥、僕このZABOU別注スペシャルモデルにします!だって、ポーテージオイルタンの表革と裏革がコンビ使いしてあって、しかもソールは履きやすいビブラム2060ソール!カラーも合わせやすい明るめのタンですし、履きこんだ表情が今から楽しみですから!ねっ!田口さん!』
店員田口『‥‥。せ、せやなぁ。』
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(説明しよう。堀田君は受注会場に来る前に、すでにZABOUブログでみっちり勉強していたのであった。)

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