チャンピオンのリバースィーブ。「懐かしい!」「近頃、着てる人見いへんなー」そんな声が聞こえてきそうですが…。
約10年前、大流行(当時のアメ村にいた女の子たちは、チャンピオンのリバースィーブをゆったり着てピカデリーのピタピタのパンツにクラークスのトレックなんか合わせておりました)し、ZABOUが南船場の現在の場所で産声を上げた当初も代表的なアイテムとして什器に積み上げられてました。ぼくは学生で、客として足を運んでいた時の記憶がよみがえります。そして、このチャンピオンのリバースィーブのパーカよう着てました。
そんな「チャンピオンのリバースィーブ」、昔よく着ていたものをクローゼットから引っ張り出して、ここんところまたちょっと新鮮で着だしてます。
今回、アメリカはボストンよりチャンピオンのリバースィーブがやって参りました。
チャンピオン リバースィーブ スェットパーカ(ユーズド) カラー:グレー サイズ:M、L、XL プライス:¥6300-
リバースィーブとは
「スウェットシャツを洗うと縮むというクレームを解決する為に、縦に織っていたコットンを横向きに使用することで縮みを防いだ、画期的な発明。1934年 サム・フリードランド」(チャンピオンのホームページより引用)