どーも、どーも。新宿店スタッフの大井勇人です。
年始一発目、2026年1月2日(金)から販売いたしますUN-USELESS(アンユースレス)の”SWKNIT スニット”

"SWEAT スウェット"と"KNIT ニット"を掛け合わせた造語で、つまりは双方のエエとこ取り。
スウェットのようだけど品よく大人な着こなしが楽しめるニット。ニットだけどスウェットのように気兼ねなくデイリーに。
「そんなんあったら良いな!」というワガママな思いが上手く掛け合わさったアイテムなのでございます。
本日は”SWKNIT スニット”の魅力についてご紹介させていただきます。
特筆すべきはやはりモノ作り。
素材、編み、縫製、仕上げとさまざまな技術と工夫によって、「10年着てもヘタれない洗えるタフなニット」は完成されました。
素材・生地
表面(表生地)は毛羽の少ないコーマ糸(綿)。
コーマ糸(綿)とは不要な繊維を除去する・繊維をなめらかにする「コーミング」という工程を行い、そのため見た目が平行(フラットで毛羽立ちが少ない)で柔らかな手触りとなり、強度も向上します。また、糸の段階でもそうですが、製品になって繰り返し洗濯しても生地表面の風合いが長持ちするため、綺麗な状態が保たれます。

裏面(裏生地)は肌当たりの良い、無撚糸のコットン。
無撚糸とは字のごとく、糸を撚らず(よらず・ねじらず)に作らています。タオルをイメージしてください。通常タオルは糸を撚った=ねじったパイルで作られます。
ですが無撚糸の場合、ねじらずに作ってますので、その隙間に空気をたくさん含みふわふわと柔らかい肌当たりになるのです。

そして一般的な裏毛と異なるのは中間層に取り入れたSOLOTEX(ソロテックス)。
※SOLOTEX(ソロテックス)は帝人フロンティア株式会社が開発した柔らかな質感・風合いと形態安定性を併せ持つ高機能素材、特殊なポリエステル素材です。
そのため、風合いを損なうことなく適度な伸縮性が生まれ、着用時のシワや洗濯後の型崩れを抑えてくれます。

編み
一般的なセーターとTシャツやスウェットに代表されるカットソーは、一本の糸をループ状にして編んでいく編み方はどちらも同じです。
稼働効率を求めたカットソーの編み機は、シンプルで編み目が細かいハイゲージが多く、セーター用の編み機は複雑な編み柄も可能なもののカットソーに比べると編み目が粗くなります。
そしてスウェットに使われる裏毛に関しては、パイル編機で編まれており目の粗いニット編み機では再現が難しいとされてきました。
しかしながら工場との協力もあって、特殊な三層構造のニット裏毛編みが完成したのです。
もちろん簡単なことではありませんので、通常の3倍以上の時間をかけ編むことで、快適な着心地と洗濯に耐えれるタフさを併せ持つ編地へとなっているのです。
縫製&仕上げ
一般的なセーターでは使用されることのない、耐久性に優れた三本針ミシンで縫製しています。縫い目も凹凸がなく平らなため、着用時のごわつきも軽減されます。
また、着用時に伸縮が必要な衿リブの縫製には、ニットならではのリンキング縫製(伸縮性のある縫製手法)を併せて使用しています。
コットン素材のTシャツやデニムは、初めて水に付けたときに水を吸いすぎて収縮する特性があります。そのため、裁断前に洗いをかけしっかり乾燥させることで収縮を安定させていますので、ご購入後の洗濯では寸法の変化は起こりません。

こうした試行錯誤のうえ、完成したSWKNITは厳選された素材と独自の編みによる快適な着心地と、100回の洗濯にも耐えうるタフさを併せ持つ唯一無二の製品へと作り上げられているのでございます。
そうそう、こちらもよろしければご覧になってくださいませ。
前回開催したときのBLOGです。
