こんにちは。
東京店スタッフの小坂です。
続々と秋物の入荷するここしばらく、お楽しみいただけておりますと幸いです。
今季は新規にお取り扱いさせていただくブランドさんが多いですが、やはり長くお付き合いさせていただいておりますブランドさんへの思い入れは一入。
H By FIGER(エイチバイフィガー)さんともなってくると、アメトラをきっかけにファッションの門戸を叩くこととなった僕にしてみれば、今なお憧れのブランドさんです。
まだZABOUのお客さんだった大学生の時分、当ブランドの紺ブレが欲しくて欲しくて。
お金はないのに時間はあり余っていたので、ウェブショップやらブログやらを繰り返し読み込んでは解消されない物欲を一人で高めておりました。
そんな訳でご紹介させていただくとなると気が引き締まります。
張り切ってまいりますのでどうぞお付き合いくださいませ。

ことエイチバイの紺ブレについては、非常に教科書的なディテールを搭載しながら、シルエットはモダナイズしているのが面白い点です。
順にご紹介させていただきます。

勿論ノッチドラペル。
ラペル幅はやや細めにして嫌味のない仕上がりです。

紺ブレなら外せない段返りの3つボタン。
金ボタンも重厚感のあるものでナイスです。

袖口は2つボタン。
3、4つボタンのものも見かけますが、正統派は2つボタンなのだそうです。
抜かりないですね。


ポケットはどちらもパッチポケットです。
玉縁ポケットだとお堅い感じになり過ぎますから、やはり紺ブレとしては外したくない仕様です。
と、ディテールはとことん教科書通りですが、要所要所のモダナイズが光るのがエイチバイフィガー流。
「日本人が着る」という点にとことんフォーカスしてシルエットを構成していらっしゃいます。

肩パッドを入れて構築的な作りに。
これのお陰でシルエットが抜群に綺麗に整います。

ウエストは絞りを入れて腰に沿うようなシルエットに。
それこそシルエットが引き締まります。
「日本人が紺ブレを着る」上で要されるモダナイズについて、シルエットの面からアプローチしていらっしゃるということです。
さて、ここらで寄り道を。
冒頭でお話させていただきました、当時の僕が穴が開くほど読み込んだブログより、過去のスタイルをご紹介させていただきます。



こういうのを眺めては憧れを深めておりました。
つくづく紺ブレは不朽だと感ずる次第です。
閑話休題。
とは言ってもスタイリングはその時々。
今回は僭越ながら小坂が3スタイルをご提案させていただきます。
ご参考となりますと幸いです。

まずは王道アメトラです。
シャツはイベント開催中のFEMより、トラウザーは新規にお取組みさせていただいておりますEMINENTOよりピックアップさせていただきました。

フレンチカジュアルにも大活躍の紺ブレです。
バスクシャツとはとりわけ好相性。
ボトムスもオフホワイトをチョイスしていただくとまとまり感が出ます。

構築的な紺ブレということで、どこかブリティッシュの匂いも感じさせます。
英国感マシマシでハイゲージのニットポロとバブアーの間に挟んでもサマになりますね。
ボトムスもコーデュロイにしていくとこまでいってやりましょう。
如何でしたでしょう。
紺ブレがあるだけで、スタイリングがグッと引き締まるような気がします。

直近では杉本さんからもご紹介させていただいております。
よろしければこちらもご一読くださいますと幸いです。
それでは店頭でお待ちしております。
ありがとうございました。
