「スマホあんのにどうして時計すんの?」とA・ウォーホルのはざまで

2025.02.20
Blog

「子曰、中庸之爲徳也、其至矣乎。民鮮久矣。」

孔子 / 『論語』

みなさんこんにちは! スタッフ柴田です!

今回は3月1日の価格改定前にNaval Watch(ナバル ウォッチ)のご紹介です。
そして同時に腕時計そのものについてのはなし。

みなさんは腕時計をしますか?

腕時計の存在意義ってどんどん希薄になっていますよね。
その原因はやっぱりケータイの普及でしょうか。
時計好きなら何度も聞かれるであろうあのお決まりの文句、
「スマホあんのにどうして時計すんの?」
その上スマートウォッチの登場で、ますます時間だけを見る腕時計の肩身は狭くなっているように思います。

(そりゃあ理屈はあってるけどさ…)
なんだか寂しい気がします。

しかし、このアイデンティティ・クライシスをものともしない人物がいるのです。

アンディ・ウォーホル。
あのキャンベル缶でおなじみの芸術家です。

彼の愛した時計はカルティエの「タンク」

ですが、そのタンクはゼンマイを巻いておらず、いつも針が止まったまま。
不思議に思う周囲の人々が尋ねると彼はいつもこのように答えたと言います。

「時間を知るためじゃない、身に着けることに意味があるんだ。」

なんという表面主義。
彼においてカルティエのタンクは完全なる(単なる?)アクセサリーと化していたのです。
内実の一切を取っ払うウォーホルのこの態度は、彼の作品にも一貫していますね。

ただ、風穴を開けるに足る爆発力を認めることは出来ても、私たちはウォーホルのこの考えに全面的に賛成することはできません。
これはあまりに空虚な思想です。

さて、いま私たちの目の前に二つの極が開示されました。

一つは「スマホあんのに~」に代表される徹底的な実用志向、もう一つはウォーホルの極端なスタイリズム。

過ぎたるは猶及ばざるが如し。われらZABOUが選び取るのは中庸の道です。

ほどよい所有感、クラシックとモダンの絶妙な折衷、「時計」としての抜群の視認性…

このNaval Watch(ナバル ウォッチ)こそ、逆風が吹き荒れる中でも身に付けたい一着なのです。

さあ、もはや手に取らない理由はありません。

ぜひ価格改定前にご検討ください!

Naval Watch(ナバル ウォッチ) MILITARY WATCH Mil.-02B-M
Price : ¥19,800- → ¥22,000- (3月1日より改定)

Naval Watch(ナバル ウォッチ) MILITARY WATCH Mil.-02A
Color : オリーブグリーンベルト
Price : ¥15,400- → ¥17,600- (3月1日より改定)

Naval Watch(ナバル ウォッチ) MILITARY WATCH Mil.-02C
Color : グレーベルト
Price : ¥15,400- → ¥17,600- (3月1日より改定)
アバター画像
この記事を書いた人 柴田辰吉