BROTHER BRIDGE(ブラザーブリッジ)のグルカサンダル HEMINGWAYを一年履いてみた感想※アルティメットフォーム

こんにちは、ZABOU坂口です。
早速ですが、4月25日より発売のBROTHER BRIDGE(ブラザーブリッジ)のHEMINGWAY。
実はこちら、昨年から着用しておりまして、本日も例に漏れずレビューblogとなります。

と言っておきながらも、私が履いているのは、今年は展開のない茶芯のホースバット。馬革です。
ですので、そちらを使っていきながら、今回入荷分との比較も交えてご紹介できればなと。
まず、グルカサンダルとは、19世紀のネパール兵が履いていたサンダルが基になっており、レザー製ですが暑い地域での着用を想定しているので、アッパーは編み込まれて通気性の良い素材感となっております。
ホールド感のある踵のつくりは、上品に見えて、素足で履けばサンダルですが、靴下を合わせることにより、革靴のような見た目にもなります。
ブラザーブリッジのサンダルは、この隙間の部分を狭めることにより、他メーカーと比べるとより上品な面持ちとなっているので、購入しました。

新品時はこんな感じで、革の内側まで染まり切っておらず、断面が茶色です。
これが所謂茶芯と呼ばれるもので、着用するごとにアジが出てきて、全体が濃いめの茶色になってくるのです。
この表革と断面の対比が平成初期の仮面ライダークウガとそっくりで、陰でクウガと呼んでいました。

クウガと言えば、それまでの子供向け路線とは一線を画し、大人も楽しめる内容となっており、主演五代雄介を演じるのはオダギリジョーでしたね。
話が逸れました。そんなクウガに乗って昨年は色んなところに出向きました。カンカン照りの大阪万博や、対してガラガラのユニバ。大雨の東京出張なんかにも連れていき、非常にお世話になりました。

そしてグルカと言えば、サマーリゾート、ドレススタイルにも度々用いられることがありますが、
ボリュームのあるVibramのタンクソールが配備されており、良い塩梅で無骨さを感じられるのです。
私はこの無骨さと、上品さの融合こそ、ブーツ製作に背景に持つBBらしさかなと、気に入っています。

前述のように、今回使用されている革はSCRATCH LEATHER、ヌバックのような表面に加工を加えることにより、マットな質感を演出しております。
光沢が少なく、落ち着いた印象にもなりますし、ここからのケアで光沢を作ることも可能です。

私物もよく見るとよく当たる、曲がる部分は茶色く変化しております。
対して今回のSCRATCH LEATHERは、芯もブラックなので、どちらかというと傷や汚れが目立ちにくいといった利点があります。ここは好みかと思われますが、ZABOUで取り扱っているような「キレイ目」、「定番的」洋服との組み合わせを考えると、後者が合わせやすいのではないでしょうか?

ベルトは革の表情に合わせてマットなシルバーのものを採用。
SCRATCHの方は補強のステッチが施されております。

そうそう、グルカと言えばな大き目のストラップは健在ですが、
より着脱しやすい仕様になったのが、こちらのスナップボタンも採用されていますので、ワンタッチで着脱可能です!これは便利ですね。

かかと部分にも違いはありました。
昨年分は踵は一枚革で成形されていましたが、今年分は踵が作りも大きくなっています。
加えて芯を入れることにより、ホールド感や自律性の向上に貢献しております。

海外の古い靴だと踵が浅い仕上がりになっており、これが踵の小さな日本人には合わず、結果的に靴擦れや、靴の劣化促進にもつながります。
しっかりと踵の形にカーブしているためズレにくく、より革靴に近付いたというのが印象です。

●Tシャツ Jackman(ジャックマン) サイズ:S カラー:MOSS ¥12,100‐
●ショーツ A VONTADE(アボンタージ) サイズ:S ¥24,200‐
●サンダル BROTHER(ブラザーブリッジ) サイズ:US7 (ちょっと大きい)
モデル 身長160㎝ 体重60㎏ 足のサイズ約25㎝
私物はサイズ7を購入。
BB様の在庫からこっそりオーダーしましたが、結果24.5センチの実寸(HENRY US6.5)の自分には少し大きく、適正はUS6.5だと思います。ですので、夏場でも極力ソックスを合わせたコーディネートになっています。

レザーとレザーの隙間が狭いので、眺めの靴下を合わせてバランスよく、ショーツとの相性も良いですね。勿論ショート丈の靴下との合わせも好きですし、ロングパンツで合わせることにより見える部分も少なくなり、コーディネートも考えやすくなります。

この靴(サンダル)用に、人生初黒ソックスも買いましたし、こんなエキゾチックな靴下を合わせると、、、

、、、すみません。もうやめますね。
何が言いたいかというと、
靴下も見せる靴下を選ばれるのが良いと思います。

ある日のスタイリング。
見えにくいですが、キャップの色とロゴの色をTシャツでリンクさせ、
靴下はキャップの色と合わせることによって、統一感を図りました。
こんな感じで春から夏、晩夏から秋までと案外長い時期履いていたなぁというのが、昨年の感想です。

NAVYROOTS(ネイビールーツ) パイルカラーリブはカラーも豊富に取り揃えておりますので、
やりたいスタイリングがきっと見つかります。
サンダル×ソックスはスタイリングに変化をもたらすだけでなく、歩行性の向上、冷え予防にも一役買ってくれます。
こんな感じで、HEMINGWAY (ヘミングウェイ)のレビューを終わりたいと思います。
非常に歩行性が高く、スタイリングも組みやすい。物としての格好良さもあるオススメのサンダルですので、是非店頭にて履き比べてみてくださいませ。
まだグローイングフォームの坂口でした。

