~ZANTER(ザンター) 大和工場を訪ねて~
いつもZABOUブログをご覧いただきましてありがとうございます。
ZABOUブログでは日々アイテム紹介やコーディネート、サイズ比較などを中心にご紹介しておりますが、本日はダウン専業メーカーである『ZANTER(ザンター)』の大和工場にお伺いしてきましたので、是非そちらの様子をご覧くださいませ。

日本がまだ戦後まもなく占領下にあったその頃。
ZANTER公式HPより引用
復興の歴史を刻み始めるのと時を同じくして国内で最初のダウンウェアが誕生しました。
ブランドの名前は“ザンター”「山を登る人(山登人)」をイメージして名付けられ、1956年には南極観測隊への羽毛装備を担当、現在に至るまで、極地での観測活動を支援しいます。
南極観測隊のみならず、数々の登山隊の羽毛装備を担当。
植村直己氏、三浦雄一郎氏など名だたる冒険家たちの装備を担当したことでも知られています。
ZANTER(ザンター) 大和工場
小田急電鉄江ノ島線の鶴間駅から歩いて約10分ほどのところに位置する大和工場。
工場と聞くと面積等の兼ね合いで郊外に位置するイメージでしたが、駅から徒歩約10分と非常に好立地。
現在大和工場では工場長を含めて約3名ほどでOEMや小ロットの製品を中心に製造しています。

訪問日は猛暑日にも関わらず温かく迎え入れていただきました。

商品倉庫
ここ大和工場は工場としての機能だけではなく、倉庫としての機能も持ち合わせています。
全ての商品をここ大和工場にて保管しており、全国各地へと届けられています。
もちろんZABOUへと納品される商品もここから発送していただいています。
一着一着とても丁寧に保管されていたのが印象的でした。



羽毛倉庫
羽毛倉庫にも案内していただきました。
素人目には一目見ただけでは違いが全く分からずでしたが、様々な羽毛が保管されていました。


ZANTER(ザンター)が主に使用している羽毛は生後90日以上の成熟したダックダウンです。
のびのびと大きく育てることで羽枝が密生した大ぶりなダウンボールになり、より優れた保温性を実現しています。
また原産国で洗浄した後、さらに国内で汚れや不純物を取り除き、丹念に精製することにより更に上質なダウンへと高めています。

こちらはダウンを充填するための貴重な機械を見せていただきました。
長年使用されていたそうですが、より機械も簡素化となり、今ではこの機械を扱える方は数名程度だそうです。

縫製場
大和工場の核とも言えるべき場所にも案内していただきました。
冒頭でもお伝えした通り、ここではOEMや小ロットの製品をメインに製造しています。
残念ながらその日の作業は終了されていたため、実際の作業風景を見ることは叶わずでしたが、実際に使用されている機械等を見せていただきました。






さいごに
いかがでしたでしょうか。
筆者自身工場を見学させていただいたことにより、今まで以上に理解を深めることができたと思います。
原料から製品になるまでたくさんの人の手を通じてできていることを改めて痛感いたしました。
今回工場見学をさせていただきましたZANTER(ザンター)ですが、まもなく入荷予定でございます。
是非日本製ならではの上質なダウンジャケットをお手に取っていただけますと幸いです。
詳しい入荷時期等につきましては後日ブログにてお知らせいたしますので是非お楽しみに。

