どーも、どーも。新宿店スタッフの大井勇人です。
10月と11月の新宿店はええもんEMON(エモン)をご提案させていただきます。
※11/16(日)までイベントやってます!

名前、ネーミングが良いですよね~。
ええもん=良いもの。
からのブランド名をEMON(エモン)にしたそうで。
好きです。そういうの。
ちなみに"ええもん"とは関西の方言なんですが、皆さまはピンときましたかね?
新潟出身、学生時代から東京暮らしの竹下くんは、すっかり僕のおかげで関西弁を流暢に話すようになったのでピンときたそうで。
はい、ええもん。EMON(エモン)はどれも魅力なアイテムばかりでございます。
スタッフそれぞれのおすすめ・お気に入りをご紹介させていただきますが、僕の心にグッときた、ええもんはこちらでございます。

イベント看板にも使用しておりブランドを代表するアイテム『SAGISO』
40年代大戦モデルのカバーオールジャケットをベースにした一着。
丈短め、身幅広めの好みなバランスで、一般的なデニム・Gジャンなんかと比べると軽い生地感の10オンスなのでガシッと硬さや重さはなく、とても着やすいです。
アレンジはしつつも、やりすぎないデザイン。
時が経っても古くは見えずに、今の時代や気分とはいい距離感で心地良いと思えるデザイン力。
即戦力の秋アウターとしていかがでしょう。
僕でサイズ2(M相当)を着用しております。



程よくゆとりあり、季節が進めばニットやスウェットも着込める余裕もございます。
ですが、それらと合わせる前に。。
EMON(エモン)の上着と一緒におすすめなのが"モックネック"
ブランドでもモックネックのカットソーが展開されているのでセットが一番ですが、うちにもいくつかあるので見ていってください。
LIFiLL(リフィル)、Rinascente(リナシェンテ)。
そして僕が着用しているのがクルーとモックネックのええとこ取り、GIM(ジム)のスロープネック。
素肌とジャケットの襟が直接触れるのを防ぎ、モックネックだから演出される品の良さがカジュアルアップへと誘います。

ちょっとディティールも見てみましょう。
袖先にはボタンがあるのでシャツのように袖捲りも良いでしょう。
くるくるっと2回折ってください。


袖のカッティングが前と横から見れば一枚袖ですが、後ろから見れば二枚袖。
身体の構造上、腕って少し前に向いていますが、動かすってなると後ろではなく、ほとんどが前。
そのため可動しやすく、シルエットが立体的かつ綺麗に見えるようになっています。

こういうディティールひとつひとつ見てみれば、「用の美」に通じているんでしょうね。

●アウター EMON(エモン) サイズ:2 ¥27,500- ※WEBでは17日(土)に掲載予定
●カットソー GIM(ジム) サイズ:M ¥6,490-
●ボトムス GUNG HO(ガンホー) サイズ:34 ¥12,980-
●ベルト N.O.UN(ナウン) ¥6,380-
●シューズ BLUNDSTONE(ブランドストーン) サイズ:UK7 ¥31,900-
●バッグ BAG'n'NOUN(バッグンナウン) ¥14,300-
モデル 身長168cm 体重58kg 足のサイズ26cm
こちら同生地のボトムスもあるのでセットアップも◎

ええもんEMON(エモン)が見れるのは新宿と渋谷だけ。
是非ともこの機会にEMON(エモン)ブランドをご覧いただけますと幸いです。
皆さまのご来店をお待ちしております。

『EMON POPUP SHOP 2025』
開催期間 : 10/11(SAT)- 11/16(SUN)
開催店舗 : 渋谷・新宿・WEB(WEBSHOPは17日(土)からの開催です)
