気付けば毎日履いております。こちらです。

AURORA SHOES（オーロラシューズ） Middle English ミドルイングリッシュちゃんですね～

こちらはアメリカ・ニューヨーク州の小さな工房で、今もひとつひとつ手作業で作られている靴です。

最初に特徴を挙げるなら、とにかく革が柔らかい。新品で箱から出した瞬間から、すでに“こなれている”感じがする。普通の革靴だと、最初の一週間は靴ずれとの戦いだったりするじゃないですか。でもこれは違う。履きはじめから気楽で、足にすっと馴染むんです。
もう一週間もすれば「あぁ俺の足になったな...」って感じです。

Middle Englishとは？

Middle English（ミドルイングリッシュ）は、甲に一本ベルトが通ったモデル。シューレースじゃないから脱ぎ履きが楽。だけどサンダルほどラフすぎない。ちょうど“革靴とスリッポンの間”のような存在です。

ベルトがあることで甲の高さに合わせて微調整も効く。だから足幅広めの人でも安心。日常に溶け込む形でありながら、見え方はきちんと革靴なんです。

私はサイズを素足でビタビタで合わせました。普段25.5から26㎝くらいのスニーカーを履いていて、US6.5選びました。一日も履けば革がチョー伸びてくれました。いまでは靴下履いてももよゆーです。

どう合わせるの

ホント何でも合うのでしつこいようですが最近毎日履いてます。画像は最近のブログです。
デニムに合わせてもガンホーのファティーグパンツに合わせても、もちろんサマになりやす。
ZABOUスタイルの王道アイテムに、この靴を足元に持ってくるだけで普通だけど普通じゃない雰囲気になるというか。

あたし自身、出勤の日も休日もどちらも履いてます。革靴って気合いを入れて履くもの、というイメージがあると思うんですが、これは全然そんなことないです。むしろ気楽に手が伸びちゃいます。

今日はこんなワークなスタイルで如何でしょうか。
シャンブレーにFILSONのベストにベイカーパンツはかなりワークな合わせですが、そこにもスッと馴染みます。革ですから子どもっぽくならないのもよきかと◎

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これからひたすら履き込んでいきましょう。な時期ですので、エイジングがとーっても楽しみです。

ボスのこの具合まで育ててみたいですね。