ウールで涼む。LIFiLL(リフィル)WOOLISH®TEE

みなさまこんにちは!
新宿店スタッフの竹下です。

なんか日が長いなあと思ったら、気づけば七月に入っていました。
イイですね。
カブトムシを探しに行きたい時期です。
そして、この時期は夏休みに向けた大作映画がばばばっと公開されますので、それも楽しみです。
派手な柄モンが着れますので、ファッション目線でもうれしい。
イイことづくめですね。

もちろん暑さは対策してください。
七月の頭でこれだけ暑いのですから、今年の夏も厳しい厚さになりそうです。

帽子を被ったり、高機能素材の服を着たり。

足りないものがあるなあと思った際は是非ZABOUに!
イイものたくさん揃えておりますよ。

ここまで読んだそこのアナタ。
今ZABOUに高機能素材の服なんてあるのか?
そう思いませんでしたか?

ございます。
今季イチオシのリネンのアイテムはもちろんですが、個人的に大変おすすめなトップスがもう一つあるんです。
それが『ウール素材のTシャツ』。

こちらです。

LIFiLL(リフィル) WOOLISH®TEE 着用サイズ:2 ¥13,200-

夏にウール!?
そう思われる方も多くいらっしゃるでしょう。
私もついこの間までそうでした。

実はウールは天然のエアコンとも呼ばれる高機能素材なんです。
冬は暖かく、夏は涼しい夢のような繊維。
もこもこの羊が夏でもけろっとしているのを見ればなるほど、納得です。

これがまあ、とんでもなく涼しいんです。
だまされたと思って一度お試しください。
風も通しますし、汗をかいてもさらさらして肌に全くまとわりつきません。
そして乾くのも早い!
これはすごい素材です……。

日常着としてはとんと聞きませんが、アウトドアでは実は意外と使われている素材だったりするそうですね。
やはり汗をかいても快適なので、肌着などにもよく使われるようです。

じゃあこのLIFiLLのTシャツはそのアウトドアTシャツと何が違うんだというのが、今回のBLOGのポイントだったりするのです。

一つは素材。
ウールを使う場合、通常はスムース編みで生地を厚くして弾力性を求めるところをLIFiLLでは『薄さ』を追求しています。
手からするりとこぼれ落ちるような薄さととろみは他のウールではなかなか味わえないものです。
糸自体も高級なスーツ生地に匹敵するレベルの細さ。
美しい光沢があり、さわってみると柔らかく、カシミヤに匹敵する質感です。
素肌に着てもチクチクする感じはまったくありません。

きめの細かい『super140’s』ウール


一つはやはりデザイン。
アウトドアで使うようなウールのTシャツはカタチが細く、どうしてもアクティブな印象が強くなってしまいます。
が、このLIFiLLのWOOLISH®TEEは、店頭でもご好評頂いておりますシグネチャーモデルの「COTTONY® TEE」のデザインをベースとしており、程よくゆったりとしたシルエットとなっております。
着てみるとわかります。このTシャツシルエットかっこイイ!
個人的にはワンサイズアップがオススメ。
タイトに着るよりも余裕を持たせて着ることで、生地の特徴のドレープ感がより出るんです!

また、その匿名性もうれしいところです。
一枚で着用した際に、例えワンポイントのロゴであっても邪魔になってしまうことがあるのは皆様体験したことがあるかと。
このTEEシャツは一切の装飾をなくし、『生地の良さ』と『カタチのよさ』だけで勝負していますのでそんな心配もありませんよ。

非常にシンプルなデザインなのでどんなボトムスと合わせても相性◎。
とくに柄物のパンツを穿いてもケンカしないので、BARNSTORMERの夏物と合わせるのが竹下のこの夏のおすすめだったりします。

最近のお気に入り!

リバティカーゴ サイズ:M ¥31,900- 

言わずもがなリゾルトともばっちり。

ある程度色落ちしてくれば濃紺のウールTとも好相性。

RESOLUTE714 W29/L30 ¥31,900-

いかがでしょうか。
定番モノは皆様既にいいものをお持ちでしょうから、素材で味変いかがでしょう。
最高に涼しくてカッコいいLIFiLLのWOOLISH®TEE、是非店頭にてお試しください!

竹下でした!

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竹下

新宿店スタッフです。
新潟県出身です。
皆様のご来店お待ちしております。