どんな時もこのシャツさえ着ていれば。

皆様こんにちは。
新宿店スタッフ竹下です。

最近ストリートファイターで勝てなくなってきて大変つらい思いをしております。
相手が強くて負けるのは構いませんが、勝てない要因が自分自身のせいでしかないことが悔しくて仕方ない。
ここまで自分の無力さを突き付けられたことは今までのゲーム体験で一度もありません。

格闘ゲームってスゴイジャンルだァこれエ…。

しかしできないことが出来るようになった瞬間が一番の醍醐味なのも事実。
苦しんだ分喜びもひとしおでしょう。諦めず続けていければと思います。

さて、決意を新たにしたところでつらいモノはつらくございます。
こんな気分の時にピッタリなブランドがZABOUにあることを皆さんご存知でしょうか。
改めてご紹介いたします。

大阪のデザイナーズブランド、weac.(ウィーク)です。

「嫌な事があった一日でも着ている服が特別ならそんな日も少しは笑顔になれるはず」
「weac.」の服は誰もがそう感じられる、そんな服でありたいと考えています。
上質なシンプルを追求し、服を通じて「数パーセントの笑顔と幸せを提供できる」服作りを目指します。

https://weac.jp/ (weac.公式ホームページより引用)

さて、前置きが長くなりましたが今回ご紹介するアイテムはこのweac.のアイテム。
こちらです!

CHIVIC ¥22,000- 着用サイズ:1
モデル:身長164cm 体重54kg

トータルでアイテムを展開するweac.ですが、そのラインナップの中でもシャツを得意とするブランドでもございます。
このCHIVICはそんなweac.のシャツの中でも新しいデザイン。

チェコ軍のプリズナーシャツをベースに身幅や肩幅を広く設定(こんなにモダンな雰囲気なのにミリタリー由来なのがびっくりです)。
リラックス感と上品さを見事に同居させたデザインです。
もちろん前をすべて閉じて着用してもサマになります。

この小さな襟も特徴の一つ。

バンドカラーとは似て非なる形状で、羽織として着用した際に様々なインナーと好相性。
シャツ、カットソーやニットなど、より取り見取りです。

シャツオンシャツの大井さん。

裾の両サイドにスリットがあり、このおかげでふわと広がって優雅な印象。


そして今回の竹下の激推しポイントは何と言ってもこの生地!


凹凸と強いハリコシが特徴で、木綿やリネンのようなざっくりとした手触り。
しかし実際はコットン100%。ガシガシ洗いこんだ先にどんな変化が起こるか楽しみでなりません。

色味も遠目に見ると単色ですが、近くで見ると色ムラのある複雑な色目になっています。
どこかオリエンタルな因子も感じる不思議な雰囲気です。

weac.はデザイナーズブランド。
それが故に、生地や形が全く同じというアイテムはなかなか出てきません。

着ているだけで嫌なことがあったときも気分が明るくなる特別なシャツ。
皆さまもいかがでしょうか。

是非店頭に見に来てくださいませ!



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竹下

新宿店スタッフです。
新潟県出身です。
皆様のご来店お待ちしております。