どーも、どーも。東京スタッフの大井勇人です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
早いもんで新宿店OPENから今日で一年となりました。(2024年1月6日OPEN)
皆さまに支えられての一年。
少しでも恩返し出来るよう、引き続き頑張ってまいりますので二年目もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、東京・原宿のニットメーカーGIM(ジム)から新商品でございます。
見た目にも冬らしい、セーターらしい表情のクラシックな一着でございます。
“アランセーター”と呼ばれる元は漁師が着るワークウェアでして、特徴的なこの編み柄は漁師の縄を表現しているなどの意味合いもあったり。
歴史的背景もある洋服ですが、あくまでもファッション。
見た目の良さや雰囲気が冬気分を盛り上げてくれます。
もちろんそれだけなく、このセーターの良いところ・魅力は素材にもあり。
この手のローゲージセーターはずっしり重たいのが多かったりします。
それもまたエエもん着てるという満足感だったりするんですけど、こちらはウール50%×ナイロン50%の混率で軽さと扱いやすさが見逃せません◎
年齢を重ねると服の重量もモノを選ぶちょっとした判断材料になったりします。
手に持ったとき、着たときの軽さは驚きです。
それだけなくナイロン混により、お洗濯による縮みや型崩れの軽減にも役立ちます。
こちらのセーターもそうですがご家庭でお洗濯される場合はネットに入れて、お洒落着洗い・手洗いコースで。洗剤はドラッグストアにありますエマールがおすすめです◎
ご家庭での手入れが面倒だったり、失敗が不安ならば衣替えのシーズンオフにクリーニングに出すようなさってくださいませ。(餅は餅屋、プロにお任せすれば安心でございます)
肝心要なコーディネイトですが、合わせるアウターは変幻自在。
まずはBarbourを代表とするハンティングジャケットなどと。
ステンカラーコートやダッフルコートなど。
M-65ミリタリーパーカーやモッズコートなど、軍モノデザインのアウターとも◎
ダウンベストにもよく合いまして、僕はこの組み合わせが好きですね~。
サイズはMとLの2サイズ展開ですので、Mは普段S,Mくらい。Lは普段L,XLくらいのサイズ感をイメージしてくださいませ。
僕大井(身長168cm,体重58kg)でMを着用し、程よいゆとりがあります。
厳しい寒さはこれから。大寒に備え、暖かくしてお過ごしくださいませ。