秋物こんなのゲットしました。

皆さまこんにちは。新宿店スタッフの竹下です。
やっと涼しくなってまいりました。
ファッションが楽しい時期の到来ですね。みなさまもう秋冬物は手に入れられましたでしょうか。
いろいろなアイテムが欲しくなるこのシーズンですが、実は今まさに使えるものってなかなか選ぶのが難しかったりしますよね。
ニット?スウェット?はたまた季節素材のシャツ?いやいやシューズも欲しい。
そんな迷いの解消の一助となるべく、この秋竹下が手に入れましたアイテムたちをご紹介いたします。

 ●GIM 12G綿カシミヤ天竺クルーネック

まずは東京は原宿、1965年に創業した老舗ニットメーカー、GIM(ジム)より、コットン×カシミヤのハイゲージのセーターのご紹介でございます。
形はとてもシンプル。袖と裾にリブが付いている、ベーシックなクルーネックのニットです。
普通のコットンニットと異なるのは用いられている素材。
5%だけカシミヤを混ぜることにより、コットン100%とは一味違うなめらかでしっとりとした肌触りとなっています。
これが大変クセになります。可能な限り素肌に触れさせておきたいがあまり、いまだにタンクトップを中に着ているほど。
私は専らスウェット派だったのですがこのニットを着て考えが変わりました。
ウールのニットだとどうしても肌触りが気になる……という方に自信を持ってお勧めできる一品でございます。
また、そのプライスも非常に魅力的でございます。生産はアジア圏ですが、縫製も美しく全く気になりません。
是非店頭にて魅惑の肌触りを体感してみてくださいませ。

●Jackman Waffle Midneck 

Jackman(ジャックマン)はタナベメリヤスの創業者、田辺貢の魂を受け継いだ福井県発祥のファクトリーブランドです。

スウェットとサーマルシャツを足して二で割ったような一風変わったデザインをしています。
その名の通り首元のリブが高めに作られておりましてアクセントとなっております。絶妙です。
フィット感はスウェットに近いですが、厚手のコットンニットのような雰囲気でもあります。コットン100パーセントのがっしりとしてドライな手触りがたまりません。
一般的なサーマルシャツと異なり、裾と袖がしっかりとリブになっていまして(しかも針抜き!)、一枚で着れるのが購入に至った理由の一つ。それでいてかなり暖かい!今の時期ではインナーの上から一枚で対応していただいて、もう少し寒くなればデニムジャケットやコートの中に仕込んでいただけば秋の間は万全かと。真冬になってもインナーやアウターでちょっと調節してあげれば余裕で着れちゃう素晴らしいアイテムなのです。

●BLUNDSTONE CLASSICS サイドゴアブーツ BS558

BLUNDSTONE(ブランドストーン)は機能とデザインを兼ね備えたタスマニア生まれのフットギアブランドです。ブランド定番のサイドゴアブーツは誰もが一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか。
ブランドストーンではシリーズによって異なるディテールを採用し、用途に応じた快適さを実現しており、なかでもCLASSICSシリーズは、レザーライナーや高機能なクッション材を使用したインソールを採用していて、より快適な履き心地を実現している。……というのがブランドの売り文句でございます。
ごっついワークブーツしか履いてこなかった私は半信半疑。見た目は普通のブーツ、かつソールもラグソールと言うほどではございませんがしっかりぶ厚くございます。
しかし持ってみると……軽いんですこれが。
履いてみるとよりわかりやすい。下手なスニーカーよりも履いていて楽なんです。
しかもこのブーツ、対候性が半端ではありません。雨の日でも一切浸みこまないどころか、水たまりで飛び跳ねてもなんの影響もございません。
今年の帰省は雪の新潟にこいつで帰ってやろうと思います。

いかがでしたでしょうか。 

ご紹介したのはあくまで私が購入したもの。
ZABOUで取り扱う素敵なアイテムのほんの一握りでございます。
是非店頭まで今年の秋冬ものを見に来てくださいませ!








この記事を書いた人

アバター画像

竹下

新宿店スタッフです。
新潟県出身です。
皆様のご来店お待ちしております。