みなさまこんにちは!
大阪店スタッフの杉本英之介(ふさのすけ)です!
すっかり冷え込んできましたね。つい先週まで半袖Tシャツで出勤していたのが噓のよう。
ようやく本格的な秋物で外を歩ける季節がやってまいりました。今週の大阪は最低気温が10℃を下回る予報が出ています。防寒対策はお早めに。
さて、今回のブログではSPINNER BAIT(スピナーベイト)より、秋冬の大定番「ボンバーヒート」シリーズの3品をご紹介いたします。
ボンバーヒート、漢字で表すなら爆暖。なかなかインパクトのあるネーミングですが、むしろ名前の印象とは逆の優しい肌触り。
ボンバーヒートとは特殊な起毛加工により作られる、ベロアのような滑らかな裏地のジャージー素材。伸縮性がありチクチク感もなく肌触りのよさが特徴です。
起毛が空気の層を作ることで保温力を高め、まるで毛布を着ているかのような着心地を実現しています。保温性に対してそこまで厚みがある生地ではないので着心地も快適です。
サーマルボンバー
まずはサーマルボンバー。ワッフル生地ではなくハニカム生地のサーマルで、表情のある生地感です。
ホワイト
オフベージュ
グレー
ラグランスリーブで肩に合わせやすいです。Tシャツとスウェットの中間のような厚みで、インナーとしても1枚でも着れます。
グレーでサイズ44(L)と46(XL)を着用しサイズの比較をしてみました。
腕時計の見え方から分かるように袖丈でかなり差が出ます。
丈の長さもそうですが、Lだとフィットして若干引っかかる腕や胸回りもXLだとゆとりがあります。
インナーとして使うならL、一枚で着るならXLのサイズ感が好みです。
ボンバーヒート クルーネック
続きましてクルーネック。こちらも肩はラグランスリーブで重ね着に適しています。
ロック仕上げの裾は繰り返し使うと軽くロールして、雰囲気のあるディティールに。
オートミールのサイズ46(XL)を着用してみました。
ベストや薄手の羽織ものの下に着れば、寒くなるこれからの季節でも比較的軽装でお出かけできますね。
ボンバーヒート タートルネック
最後はタートルネック。ボックスカットで深めのスリットが入っています。
ネックはそこまで高くないのでロールしなくてもちょうどいいですが、ロールした長さが個人的に好みです。
ブラックのサイズ44(L)を着用してみました。
ジャケットの下に着るのがオススメです。
サイズ44(L)の方が袖が出てこず、アウターにも響きにくいです。
ジャケットのインナーに適しているサイズ感でした。
サイズ選びの際に参考にしていただければと思います。
いかがだったでしょうか。
根強いファンも多いボンバーヒートシリーズ、寒くなる前に是非おひとついかがでしょうか。
それでは次回のブログでお会いしましょう。
杉本英之介(ふさのすけ)でした。