ZABOU通信『GIM(ジム)の柄物ニット』

ZABOUはニット・セーター推し!

今季も種類豊富にさまざまなニット・セーターをご用意しております。

Harley of Scotland(ハーレーオブスコットランド)をはじめとするインポートブランド。

日本のニットメーカー、MOONCASTLE(ムーンキャッスル)Rinascente(リナシェンテ)

そして日本の老舗ニットメーカー、GIM(ジム)も加わりさらにパワーアップ!

夏も冬もZABOUはニット・セーター推しでございます。

改めて簡単にGIM(ジム)ブランドのご紹介を。

1965年創業の東京・原宿にあるニットメーカーGIM(ジム)
オリジナルブランドをはじめ、さまざまなブランドのOEM生産も請け負う国内の老舗ニットメーカーでございます。
また、積極的に環境配慮などにも注力し、紡績や織物をはじめとした産業全体を巻き込み、ものづくりの現場をより活性化させることを目標に事業に取り組んでおられます。

今回ご提案したいアイテムは「英国羊毛を使用した柄物ニット」

伝統的なフェアアイル柄をはじめ、アーガイルにチェックと色数も豊富に。

冬の装いが華やかに映り、自分自身はもちろんのこと周りのいる方の気分もきっと高まることでしょう!

そして英国羊毛という糸なのですが、簡潔にまとめますと以下の通りです。

①動物に優しい

②環境の持続可能性

③品質保証

④トレーサビリティー

⑤社会的責任

英国羊毛公社が認める高品質なウールであることと、紡績や織物をはじめとした産業全体への貢献も行っております。

手触りはふんわり軽く、チクチク感も少ないのでシャツを重ねなくとも安心して着用していただけるかと。

モノの良さを体感し、ファッションを楽しみながら自ずと社会貢献にも繋がっています◎


さぁ、柄物ニットですがやはり気分は英国ということでブリティッシュトラッドといきましょう!

スタイル①

ハリントンジャケット、日本で言うならスウィングトップですね。英国由来のアウターと。

柄物ニット×内側チェックでも、さほどうるさくありませんのでご安心ください。もしくは柄同士の色を合わせるように(色を拾うように)してあげるのが◎

冬は新調した濃いワンウォッシュのジーンズで。

●帽子 COOPERS TOWN(クーパーズタウン)  ¥6,160-
●アウター BARACUTA(バラクータ)  サイズ:38  ¥59,400-
●ニット GIM(ジム)  サイズ:M  ¥20,900-
●ボトムス RESOLUTE(リゾルト)  サイズ:W30×L29  ¥27,500-
●シューズ SANDERS(サンダース)  サイズ:UK7  ¥56,100-
モデル 身長168cm 体重58kg 足のサイズ26cm

スタイル②

茶目っ気ある柄物ニットに男くさいミリタリーアウターも良い。

カルチャー色の強いモッズパーカーも落ち着いた印象となり、小物の帽子も効いています。

スタイル③

レザージャケットもまた、街着としてファッションとして楽しむのにはやり過ぎず、取っつきやすさが大事だったり。

インポートものと違い、日本人向けサイズバランスだからこそ着やすい・重ね着しやすいのもひとつGIM(ジム)の良さ◎

スタイル④

オンオフ兼用で着用しているネイビーブレザー、オフのカジュアル着ならある程度ふり幅を持たせて楽しみたい!

そんな時に雰囲気を変えれるのは柄ニットや軍パンが効果的。そんなお手本となるジャケットスタイルです。

スタイル⑤

王道のトラッド好き。英国アウターを挙げれば紛れもなく1位、2位でしょう、Barbourのオイルドジャケット。

さらに季節進めば、ツイードやホームスパンなどウール素材のものをどうぞ。

そして柄物ニットとシャツを重ねるときは色を合わせる(色を拾う)がポイントです。これならブルー×ブルーですよね。


さぁ、今季もより取り見取りなニット・セーター類。

日本の老舗ニットメーカーGIM(ジム)も仲間に加わりました。

こちら全店にて展開しておりますので是非お試しにいらしてくださいませ。

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