今の日本には秋も冬もコットンニットが丁度良い?

どーも、どーも。東京スタッフの大井勇人です。

唐突ですが皆さんコットンニットはお持ちでしょうか。

かく言う僕も所有しているのは数枚。でも、ここ最近やけにそれらを着る機会が増えて調子良いんですよね。

なにかと総じて調子良い◎と感じているのですが、決定打は今の日本の気候・生活に適しているからなんですよね。

周知のとおり、暑い日が長くなっています。

日本は春夏秋冬と四季がある素晴らしい国ですが、春と秋が短くなっていて、夏(暑い)と冬(寒い)の両極化が進んでいます。

食事と同じでファッション(服装)も四季に応じたモノを楽しむのが一番良いけれど、実際問題それを楽しめてなかったり、難しくなってたり。。

季節またぎの暑い寒い、そして季節性がそこまで強くないコットンニットが丁度良い。

そしてここ数年のダウンブームも追い打ちです。ハイスペックなダウンジャケットは都心生活にはかえって暑すぎたり。

電車や車での通勤・移動。お店や建物へ入れば暖房であったかい。

ダウンを脱いでTシャツやシャツ一枚ですと、ちょっと心もとなく見た目にもどうなんかな?と感じます。

あったかインナー(肌着)にシャツ×セーター、起毛スウェットの場合、汗をかきますよね。

はい、そんなときもコットンニット。

ダウンジャケットを脱いでも見た目◎ 少し寒ければあったインナーにシャツを重ね着すればいい。

ウールのチクチク苦手な人だってコットンならばストレスなし。

今の日本の気候・生活に適したコットンニットもエエですよー!と声を大にして言いたい!

そんなコットンニットの魅力を人一倍楽しんでいるのはもちろん僕だけでなく、本並くんと二人してRinascente(リナシェンテ)のコットンニットに夢中!

コレです、コレ!!(画像をタップすれば商品ページへ)

そんなわけでコットンニットを使って今を楽しむ秋のスタイルと少し先の冬のスタイルをご紹介させていただきます。

スタッフ大井 秋のスタイル

気候問題だけでなく、年齢と共にカジュアルでも少しクリーンさや綺麗さも求めるようになってくる。

そんな方にも是非おすすめです!

スウェット代わりにコットンニット。やっぱりニットになるだけで品よく映り、カジュアルアップします。

●帽子 HIGHLAND2000(ハイランド2000)  ¥5,940-
●ジャケット F.O.B FACTORY(エフオービー ファクトリー)  サイズ:38  ¥31,900-
●ニット Rinascente(リナシェンテ)  サイズ:48  ¥19,580-
●ボトムス F.O.B FACTORY(エフオービー ファクトリー)  サイズ:S  ¥16,500-
●シューズ SANDERS(サンダース)  サイズ:UK7  ¥56,100-
モデル 身長168cm 体重58kg 足のサイズ26cm

スタッフ大井 冬のスタイル

発熱性を持つあったかインナーにあったかダウン、それに冬小物も装備。そんな格好が出来る日が待ち遠しいですね。

寒さに強い人、暑がりさん、お住まいの地域やご出身の地域によってなどなど、冬の寒さの感じ方も異なります。

上記で述べたハイスペックダウンのインナーはコットンニットくらいが丁度良いと感じ入る方も多いはず。

●帽子 私物
●ジャケット 私物
●ニット Rinascente(リナシェンテ)  サイズ:48  ¥19,580-
●ボトムス F.O.B FACTORY(エフオービー ファクトリー)  サイズ:S  ¥16,500-
●シューズ 私物
モデル 身長168cm 体重58kg 足のサイズ26cm

スタッフ本並 秋のスタイル

ミリタリージャケットをお供にも◎

合わせ方やベースはアメカジですが、スウェット代わりにコットンニット。5Pジーンズではなく、デニムトラウザー。

綺麗見えするアメカジ、これが今の気分です。

●アウター 私物
●ニット Rinascente(リナシェンテ) サイズ:52 ¥19,580-
●パンツ 私物
●シューズ 私物
モデル 身長185cm 体重72kg 足のサイズ29cm

スタッフ本並 冬のスタイル

ダウンでなくとも近年は高機能な中綿アウターが増えていますよね。もちろんそれらにもコットンニット。

気温の変化や環境の変化と上手く付き合いながらファッションを楽しむ。

これも年齢を重ねていくことによって知る・対応できる洋服との向き合い方。

●アウター KEELA(キーラ) サイズ:M ¥29,700-
●ニット Rinascente(リナシェンテ) サイズ:52 ¥19,580-
●パンツ JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ) サイズ:L ¥17,600-
●シューズ 私物
モデル 身長185cm 体重72kg 足のサイズ29cm


誰と合うのか、どこに行くのか、何をするのか。

その新しいひとつの答えに”コットンニット”

冒頭なにかと総じて調子良い◎と言いましたが、まだ僕らも知らない・知れてない魅力もあるはず。

でもコットンニットがユーティリティープレイヤーであることは間違いない。

秋も冬も、そしてまた季節が過ぎ去り春も。

まずは秋と冬。

今季はRinascente(リナシェンテ)GIM(ジム)HARRISS(ハリス)の3ブランドでコットンニットを展開しておりますので是非チェックしてみてくださいませ。

この記事を書いた人

大井

東京店スタッフ。
1993年生まれの関西人。AB型の左利き。
どうぞ気軽にお店へ遊びに来てくださいね!