帽子を被ってお出掛けしましょう!
本日より渋谷店・新宿店では『LAULHERE(ロレール)フレンチベレー販売会』を開催しております。
早速イベント目当てのご来店・お買い上げ、誠にありがとうございました。

ベレー帽もいくつか種類をご用意しておりますし、今年はキャスケットもございます。(これがまた良い!)
スウェットやセーター、それにアウターと秋冬商品の入荷が続いておりますが、それらと合わせてお楽しみいただきたい帽子も続々と入荷しておりますことお忘れではございませんよね?
帽子はじめ、小物はどうも後回しにされがち。
実際にお出掛け前、今日はなにを着ようかな。とクローゼットから洋服を選ぶとき、おおよそコーディネイトが決まって最後に帽子。って方がほとんどだと思います。
その逆で今日はこの帽子を被るからそれに見合ったコーディネイトにする。って方は少ないと思うんですよね。
まあ、小物ですからあくまでもアクセントとして。そのコーディネイトの良い引き立て役として。
ですが、その小物ひとつでファッションはもっと楽しくなる。世界が広がります。
帽子に眼鏡、顔周りの小物はその人の印象や雰囲気を簡単に変えることが出来るんです。
人間誰しもが、変身願望やコスプレ願望みたいな〇〇に見られたいってのがありますから。そんなときは是非帽子を活用くださいませ。
すみません。脱線しましたが、今週は『帽子を被ろう~24秋冬~』
帽子に合わせたスタイル。こんなスタイルにはこの帽子が似合う。ご紹介させていただきます。

まずはイベント開催中のLAULHERE(ロレール)
ブランド定番のモデル、カンパンというベレー帽。

大きさ違いで10インチと11インチの2種類。
それから頭囲のサイズが57~62の6サイズございます。初めての方には10インチがおすすめです。
フランスブランドですからそれに付随してバスクシャツやモールスキンジャケットなどは相性良し◎


ですがアメカジ派の方にも是非被ってもらいたい。
Gジャンやカバーオール、こってりアメカジも違った見え方に。

同じくLAULHERE(ロレール)からキャスケット。
ツイードのようだけど、手触りふんわりなメリノウール。

ベレー帽と比べるとツバがあるのでとっつきやすさもあるかと。
英国由来のオイルドジャケットやハリントンジャケットなどクラシックな雰囲気で。


そしてマンパなどのナイロンシェルとも。KEELAのこれはスポーツ・アウトドア色が強くないのが良い。


帽子好きならレパートリーに加えておきたいハンチング帽。
類似アイテムとして上記のキャスケットと比べられることもございますが、こちらの方がより紳士的でクラシック。

イメージとしてはシャツにベスト、ジャケットなどの正装がしっくりきますが、それだけでは勿体ない。
うちで扱っている普遍的かつスタンダードなアイテムとなら何にだって。例えばシェトランドセーター。
砕けたカジュアルスタイルの引き締めにも。


あまり聞き馴染みのない名前かもしれませんが、ポークパイハットというデザイン。新進気鋭ReqHatter(レックハッター)の逸品です。


元は女性のおしゃれ帽子として広まったデザインですが、それは昔の話。紳士にもお似合いになりますから是非お試しを。
そしてこれの良いところはツバを下ろしてバケットハットのようにも被れる2WAY仕様。
また、馴染みは薄いかもしれませんが中折れハットよりもカジュアルで扱いやすいので、さまざまなスタイルに合わせれるというのも知っていただきたい。



見た目にも雰囲気良しなウール素材の中折れハット。
被れば誰もがみな気品よくカジュアルアップする帽子です。

こちらはトレンチコートやバルマカーンコートなどと合わせてみてはいかがでしょうか。
丁度タイミングよく、ARAN(アラン)からそれが入荷しましたので。


コットン素材だからお手入れも容易でウールのチクチク感も気にならない、HIGHLAND2000(ハイランド2000)のニット帽。

形はやや浅めですっきりなので、先っちょの余りもほとんどございません。近年ニット帽もこの浅めの形が主流となりました。
今年は新色”DARK CHOCOLATE”が追加。
スウェットやフリースなどのスポーツアウトドアな装いに。


そして秋冬帽子はまだ出揃っておりません。
控えますのは本命、COOPERS TOWN(クーパーズタウン)ZABOU別注。

昨年初めて別注しましたアメリカのベースボールキャップメーカー、COOPERS TOWN(クーパーズタウン)
今年もオーダーしておりますので今しばらく楽しみにしていてくださいませ。
『LAULHERE(ロレール)フレンチベレー販売会』の開催は23日(水)まで。
10月も後半になり、帽子はじめ冬小物もぼちぼち出揃ってくる頃。
スタイルのアクセントとして。良い引き立て役として帽子も活用していただき、引き続きファッションをお楽しみくださいませ。