どーも、どーも。東京スタッフの大井勇人です。
阪神アカンかったですねー。。
日本シリーズは阪神VS日ハムが見たかった。
でも日ハムは見事勝ち上がり。やりましたねー。
ソフトバンク相手にはどうでしょう。明日からのファイナルステージが楽しみです。
はい、10月も半分終わりました。
まだまだ半袖で出歩いている人が多いですが、さすがにもう秋です。いや気分は冬です。
アウターやセーター何を買おうと計画中ですが、今年の肌着はコレで決まりです。

長年ZABOUの冬インナーはINDERA MILLS (インデラミルズ)のサーマルでしたが、こっちに乗り換え。
お馴染みHanes(ヘインズ)のサーマルです。
Hanes(ヘインズ)ブランドの中でもサーマルはいくつか展開されていますが、デイリー使いにはやはり綿ポリ素材のこういうのが一番かと。
コットン60%×ポリエステル40%の混率で、それぞれのエエとこ取り。

コットンの肌当たりの良さ、柔らかさ・風合いはありつつも、ポリエステルの軽量ながらも丈夫で、洗濯乾きの早さも利点。
毎日のことだから複数枚必要だし、買い足し・買い替えもしやすい。これらは今までやってきたINDERA MILLS (インデラミルズ)とも共通する部分ですが、一番の違いはシルエット(サイズバランス)
やはり日本人向けであるということ。
INDERA MILLS (インデラミルズ)は少し袖が長かった。
あくまでもインポート品なのでそれが普通なのですが、日本人体型の人からするとそれがちょっとな~。と思うところ。
ですがご覧ください。ザ・日本人体型の僕がピッタリ着れるサイズバランス。
こちらはあくまでも肌着ですから身体にピッタリフィットするバランス。(その方がサーマルの効果を実感できます)
ですが生地は伸縮しますので窮屈に感じることはございません。
ついでに言っておきますと着丈が長いのはタックインするが前提だからでございます。
余談話ですが、ユニクロのヒートテ〇クは重ね着をした際に、袖先が見えないよう九分丈仕様であることはご存知でしょうか。
これはやはり肌着が見えるとカッコ悪いからという理由ですよね。(ほんとよく考えて作られていますよね)
シャツを着て首元から見えるのもカッコいいとは言い難いし、出来ればそれだと分からない方が良い。
もとい、Hanes(ヘインズ)のこれなら大丈夫。
ファッション観点ですとサーマルの方が雰囲気あるし、見えても恥らいございません。
他にも衿ネームは首の違和感を解消した熱転写のタグレス仕様。

身頃の脇線と袖下部分まで縫い目が平らなフラットシーマでゴワつきはありません。



裾はロック仕上げでほつれないように縫われており、シャツのようにラウンド状に。
これによってインした時に裾が出にくく、動きやすさを向上させています。



やはりここらの細かなディティールは日本企画であるからでしょうね。
実によく考えて作られています。
毎日のお供となるにはまだ少し先でしょうが、冬になれば欠かせませんのでスウェットやセーターなどとセットでいかがでしょうか。
