連日の入荷ラッシュ。
海外からはBarbour(バブアー)のオイルドジャケットが入っていたり、ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)のフィッシャーマンセーターが入ったり。
この辺はシーズン中の再入荷がないアイテムとなりますので是非お早めに。
アウターやセーターの準備もしておきながらも秋に着れる羽織りも揃えておきたい所。
今の時期はカーディガン感覚で羽織って、真冬になればインナー使いと重宝するヤツ。
BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)からピッタリなシャツが入荷しております。
C.P.O SHIRTS “NAVAL CLOTHING FACTORY”
アメカジ好きや古着好きな方であれば一度は聞いたことがあるであろうこの名称。
一般的にC.P.O.と呼ばれるこちらは『チーフ(C)・ペティ(P)・オフィサー(O)』の略称、アメリカ海軍(U.S.NAVY)下士官中の最上級の階級を差します。
元々は彼らに甲板作業時のシャツ型アウター、ジャケットとして支給されていた作業服みたいなものですね。
大きめな錨マークの入ったアンカーボタンが採用されています。
船や航海を連想させるものとしてシンボル的に用いられることも多く、海軍由来のアイテムとしてならではの特徴です。
甲板で作業をする彼らの寒さを凌ぐ為、素材には圧縮させたライトウェイトのウールを使用。
保温性に優れ耐久性もある素材ですので、海水や雨にされされても体内が冷えにくいという機能を備えています。
シャツのディテールでありながらウール地を使用する事によりボリュームが生まれて、シャツとしてはもちろんライトアウター的な使い方が出来る良さがあります。
年代によってディテールの変化はありますが、1940年代頃の片ポケ仕様のモデルをベースに製作。
身幅やアームホールはある程度のゆとりがあり、着丈はやや短めのシルエットバランス。
後ほどご紹介のコーディネートでは私スタッフ高橋(170cm/68kg)がサイズ40(L相当)を着ています。
コーディネート
アメカジの定番アイテムとも言えるCPOなので、ZABOUで扱うアイテムとの親和性も◎
同ブランドで展開しますシャンブレーシャツしかり、ウエッソンとの組み合わせでカジュアルに。
Rinascente(リナシェンテ)の沼ネックを着て品の良いスタイルにも良く馴染みます。
・ウエッソンと合わせて
・シャンブレーシャツにも
・ニットで品良く
ぜひお試しください!