こんにちは。
東京店スタッフの小坂です。
上半期の総決算、宝塚記念の結果は如何でしたでしょうか。
僕はドウデュースと心中しました。
ただ、あれだけ掛かった挙句、進路に蓋をされてなお、荒れた内ラチ沿いで上がり2位の脚を使って6着に喰いこんだあたりは天晴です。
益々彼のことが好きになりました。
とは言え、散々な収支に終始した上半期でしたので、下半期に向けてゆっくりと財布を放牧に出したいと思います。
財布の中身は太め残りくらいが丁度良いんです。
下半期も一緒に競馬を楽しみましょう。
回顧も程々に、本題へ。
小出しにご紹介しているrasox(ラソックス)のソックスたち。

今回はカバーソックスについてご紹介いたします。
ローファーなんかを履く時には、靴下を見せたくない時があります。
そっちの方が爽やかですから。

こんな感じで履きたいですよね。
スカッとしていて良い感じです。
と言う方にはこちらがオススメです。

その名の通りのベーシックなカバーソックスです。
ただしひたすら高水準に。

画像の通りの5品目に優れた空気触媒加工を施しています。
もちろん見た目も抜群です。
踵のズレがまず起こりません。

カバーソックスにありがちな、踵からソックスがチラ見えなんてこともなく、かつ、しっかりと足全体をホールドしてくれます。
どういう理屈なのかはよく分かりません(コラ!)。

おそらく踵のズレ止めのお陰なのだろうと思いますが、ズレ止めがついた他メーカーの私物は普通にズレまくります。
この違いについては何とも説明し難いので、実際に履いてみていただく他ありません。
スニーカー用でお考えの方はこちらがより適しています。

足の甲を広く覆ってくれます。
先述のベーシックカバーと比較してみましょう。
シュータンと地肌の接触を防いでくれるので、蒸れ/汚れ防止に一役買ってくれますね。
ローファーもスニーカーも履かれる方は使い分けてみるとなおよろしいことと思います。
ついでに他メーカーのものとの差異をもう一つ。

微妙に生地が厚いです。
本当に微妙な差ですが、これがまた着用感に大きく関わります。
特に蒸れに関しては。
一般的なカバーソックスは生地の薄さ故に足汗をほとんど吸わないので、靴の中が蒸しまくります(僕だけですかね?)。
これはその厚さ故に結構頑張ってくれます。
スカッと爽やかにローファーやらを履くのですから、着用感もスカッとしたいですよね。
ラソックス、オススメさせていただきます。
それでは店頭でお待ちしております。
ありがとうございました。