711の次は714を穿いていきます。

昨年4月から販売が開始されたRESOLUTE 714。

発売からしばらくは自分用を買う隙などありませんでしたので、711の穿き込み中(当時着用1年4ヶ月)でもありましたし、そのまま様子を見ていました。
711の現在はこちらより⇒「2年穿いた MY RESOLUTE 711

濃いのが穿きたくなってきたし、そろそろかと今年に入ってようやく私も714デビュー。
何度か別のブログなどでも書きましたがウエスト、レングス共に32のサイズをマイサイズとしてむかえました。

私物の714です。

711の際にはかなわなかったので、より詳細にお伝え出来るよう今回は簡単な着用記録をとっておきます。
前回はメモも取らず、着用60回目あたりからあやふやになったので、それ用にアプリをダウンロードして気合十分です。
忘れずにつけられるだろうか…

1/16 今日で着用8日目でした。

改めて、モデル714についてもおさらいしておきましょう。

第二次世界大戦下のアメリカで、物資統制によってさまざまな仕様の簡素化が余儀なくされた通称“大戦モデル”。
戦時中の生産背景から生まれたそれには、統一性のない多種多様なタイプが存在します。RESOLUTE では、月桂樹が刻印されたドーナツ型トップボタン、リベットなしのコインポケット、太めのベルトループといったヴィンテージ大戦モデル特有のディテールを踏襲。ウエスト位置を高めてヒップを包み込むようなシルエットに仕上げました。

RESOLUTE公式HPより

711をサイズアップで穿いてきたこの2年だったので、他のモデルよりも近い要素がある714もサイズアップで考えていました。

迷ったのは1サイズ上げるか2サイズ上げるかくらい。結果、1サイズアップで穿くことに。

何故サイズを上げるの?と聞かれたら、オーバーサイズまではいきませんが、季節問わずちょっとゆるく着ることが多い私のトップス事情。
特に711や714の場合、元々の余りよりもさらに、余りが出るバランスがしっくりきています。

ここはトータルのバランスとの相談ですが、1サイズ上げたところで実はそれほど太く見えないのがリゾルトです。
私的にこのおさまりの良さが絶妙で、クセになってる理由のひとつ。お尻・太もも回りもご覧の通り。

ウエスト楽にこぶしが入ります。
股上はリゾルトで最も深いモデルなので、しっかり位置を高めに穿けて、フィットする感覚は今までと違います。
事前情報でも股上が深めと聞いていたので楽しみにしていましたが、結果もすごく良いと感じています。

サイズ上げているのでベルトはしっかりしています。

SLOWのベルト。昨日のBLOGより。

今回、畳みジワをとるため穿く前に一度洗濯しました。
こちらの画像もご参考に。

左:新品の714 W31×L32
右:穿く前に洗った714 W32×L32
ウエストサイズも違うのに、結構印象が変わりますよね。

どちらが良いという話ではありませんが、アタリ用のクセ付けが優先なら製品のまま穿き込んだ方が良いかもしれません。

色落ちは自然にしていきますので、あとは自由に穿き込むだけ。
濃いデニムへの気持ちの昂りは何本目であろうと変わりませんね。

※着用品はすべて私物です。

大きめに穿いているという事実は過去これまでを否定するものではなく、自分のイメージや気分に合わせた穿き方も、それはそれでリゾルトらしいんじゃないかと。
だってサイズが豊富で、スタンダードなものですから。

好きなサイズ感やスタイリングと、それぞれの体型に合わせたジーパン選びを皆さまにも楽しんでもらい、そしてそれをお手伝い出来ればなと思っております。

お試しはどうぞZABOUまで。皆さまのご利用お待ちしております。

リゾルトフェアも是非!

この記事を書いた人

瀬川

ZABOU大阪店スタッフの瀬川です。店頭にいらした際は是非色々とご試着してみてくださいね。体型が近い方はサイズのお問い合わせもお気軽に!