CASIO(カシオ)の名機

アンティークウォッチフェア。
お越しいただきました皆さまありがとうございました。
ROLEXのBOYSがとても良かったな…

不定期の開催イベントですが、また次回の開催もお楽しみに。

時計と言いますと、私はここ数年CASIOを愛用中。

左が現行品の「F-84W」。
いわゆるチープカシオ。元々付いているウレタンベルトを取り外し、ナイロンのNATOベルトを装着。

右が「WS72」。
ヴィンテージのオールドCASIOです。専門で扱っていらっしゃる素敵なお店で購入しました。

季節や様子に合わせて、一年中このどちらかを使っています。
CASIO、好きです。

ZABOUでも今年からチープカシオを取り扱っています。
気が付くと初回分がほとんど無くなっていましたので、またご用意致しました。

この2つも良いんよな~。

CASIO(カシオ) F-91W-1JH ¥2,200-

「F-91」はチプカシの中でも最も名の知れた存在。
軽い、薄い、誤差も少ない、水も気にならない、電池寿命も長い、とっても丈夫。

時計専門の会社ではないCASIOが作る、30年以上もほとんど変わらず販売されるロングセラー。
海外でも逸話があったり、軍事利用さえされた名機です。

ええよなぁ~。

続きまして、

CASIO(カシオ) A158WA-1JH ¥3,300‐

こちらも抜群の汎用性を誇る「A158WA」。
いかにもチープカシオな私も大好きなデザイン。盤面の微妙な違いはありますが、機能面は同じです。
スーツでの仕事使いにも便利ですよ。

ケースは樹脂のメッキなのでこちらも想像よりずっと軽く、ステンのベルトは長さ調整が容易に行えます。
お渡しする時にご説明もしますので気軽にお尋ねください。

これまた着けやすくって。

どちらも本当に気軽に気にせず使える時計です。
細かいですが良い点として、どちらともケースが薄いのでシャツを着ている時でも窮屈さが無いんですよね。

見えてませんがシルバーの方を着けています。

チープカシオは元々、CASIO社が海外に向けて売り出した国際的な販路を狙ったモデルで 80年代に廉価で薄型、低コスト大量生産のデジタルウォッチとして登場しました。
後に「G-SHOCK」が登場し、日本ではそちらが人気となりましたが、時が経ち逆輸入的な形で日本でも長く愛される存在に。

ファッションとしてもクセがなく、このチープさが愛らしく、実用性も文句無し。

皆さまも“おふたつ”いかが

この記事を書いた人

瀬川

ZABOU大阪店スタッフの瀬川です。店頭にいらした際は是非色々とご試着してみてくださいね。体型が近い方はサイズのお問い合わせもお気軽に!