改めて”良い革靴”だと思う、Paraboot(パラブーツ)シャンボード

どーも、どーも。東京店スタッフの大井勇人です。

一昨日の雪はすごかったですねー。
パラパラ降ってるわ、と思ってたら知らん間に積もってましたもんね。大阪では味わえない光景で、こっちに来て初めての経験でしたので地味にテンション上がりました!

さてさて、本日は年末年始にお問い合わせの多かったこちらをご紹介。

ボーナス需要も追い風に、新年一発目に”良い革靴”でスタートしたい。

Paraboot(パラブーツ)CHAMBORD(シャンボード)ノワール  ¥71,500

フランスの伝統あるレザーシューズメーカーPARABOOT(パラブーツ)。

数ある名品の中でもやはり普遍性高く、デイリーカジュアルにおすすめなのがシャンボード。

リスレザーと呼ばれる油分をたっぷり含んだレザーは耐久性高く、雨にも強い。そして磨けば美しい光沢感が生まれるのが魅力的。それからノルヴェイジャン・ウェルト製法というのは登山靴に用いられた製法で150以上もの工程を経て完成するとても手間の掛かる製法です。

そして極めつけは100%天然ラバーを使用したオリジナルのアウトソール。靴の生産でソールまでも自社で行っております。

僕自身、所謂ちゃんとした良い靴を買ったというのがコレが初めてでして、21歳のとき。

かれこれ7年経ちますかね。それまではほとんど中古靴しか履いてこなかったし、スニーカーに夢中でした。

ですが、歳を重ねると革靴に対する憧れとかシーンによって持っておいた方が良いとか、若造ながらにも思うようになったのが購入した経緯。

初めはちょっぴり緊張感あって着用していましたが、今では気兼ねなくガシガシと。でも手入れは適度にマメに。

ソールはまだまだ現役、最近はお店に置きっぱなしというのも理由ですが、、

シャンボードの”モノの良さ”に関しては周知の方も多いと思いますが、ここからが服屋の仕事。
スタイリングについて。

ZABOUでは変わらずベーシックな組み合わせがおすすめ。

ジーンズ、チノパン、軍パン。

気分はあれど、変わることのないこの普遍性。

なにを今更と思うかもしれませんが、これがカッコいいと思うのです。

新年を気分よくスタートするのに”良い革靴”から始めてみるのはいかがでしょうか。

昨年ご紹介した記事も改めてご覧になってくださいませ。

⇒『今こそ、シャンボード。/PARABOOT(パラブーツ)のシャンボード

まずはお試しだけでもお気軽に。

この記事を書いた人

大井

東京店スタッフ。
1993年生まれの関西人。AB型の左利き。
どうぞ気軽にお店へ遊びに来てくださいね!