さて、本日は11月21日からの3日間限定開催の、「INDIAN JEWELRY TRUNK SHOW-銀装飾品展-」で、ウェブショップに掲載予定の商品をご紹介。こちらの商品は11月21日のお昼頃掲載予定。
まず、
ナバホ ナローバングル
極めて細い、こちらのナバホバングル。
コーディネートの邪魔にならずに、様々なスタイルに、馴染んでくれます。
3連で着けてみてもこの感じ。
ジャラジャラとした音もならずに、元々1セットかの如く自然な佇まい。
他にバングルをお持ちの方、時計との合わせをお考えの方、初めてのインディアンジュエリーをとお考えの方にお勧めです。
スティーブ・アルビソ/ホースウィスパラー バングル
ナバホの「スティーブ・アルビソ」のバングル。彼自身カウボーイとして毎日馬と接する中で、「馬と人とをつなぐ」馬具をモチーフにした、極めて珍しい形状のバングル。
そんなエピソードがありながらも、ヨーロッパのトップメゾンブランドが作っているような少し異質で、滑らかな曲線美。
シンプルでありながら、らしすぎない雰囲気がとても魅力的です。
ちなみに同じモチーフのリングも存在するのですが、それは僕が個人的に購入予定(笑)
インディアンジュエリーだけでなく、ヨーロッパもの、トゥアレグとかとの合わせもよさそうですね。
レイモンド・ビゲイ/ トライアングルバングル
レイモンド・ビゲイ。
トライアングル(三角形)の形状をしたシルバーに、インレイ(石をはめ込んだ)が綺麗なバングル。
程良い存在感と、一度砕いた石を散りばめているので、綺麗な印象のバングル。比較的買いやすいお値段なのも良いですね。
先程のナバホの細バングルと重ね付けしてみました。
1つ買うと、それに合うバングルやリングを購入することになるので、本当に沼です。
トム・ホーク /2ラインバングル
ナバホの有名アーティスト「トム・ホーク」。深みのある2本ラインをオーバーレイにて施した、シンプルながら存在感のあるバングル。
ファッション業界の方もつけているのを、たまに見かけます。
ミリタリーシャツなど、男臭いスタイルにサラッと合わせるのもオススメで、こちらも太さやラインの数など様々ですが、
一番使いやすそうなものをピックアップ。
タニヤ・メイス/ イーグルフェザーバングル
タニヤ(ティー)・メイスのフェザーモチーフのバングル。
イーグルは、昔からインディアンの言い伝えによると、メッセンジャー(=人間の望みを神に伝える役目)とされており、大変神聖な動物。
そんなイーグルの羽根のモチーフの中央に12Kゴールドをあしらった、高級感のある作り。
シルバーとゴールドを掛け合わせるジュエリーは意外と多く、僕自身普段つけているリングとの兼ね合いを考えると、これも捨てがたいなぁ。。。もし売れ残ったら自分で買おうかな、と考えております。
ロビン・ツォッシー / ナローターコイズバングル
捻じれたシルバーと、中央にはターコイズ。
その周りに細かいワイヤーワークと、細身ながら細かい手仕事が魅力の一本。
意外にもつけてみると、主張しすぎることがないので、重ね付けの際は少し凝ったスタイルとの合わせも◎。
ヴィンテージ / 40’s ナバホバングル(Fred Harvey Style)
石の色合い、シルバーの雰囲気、サイズ感。どれを取っても最高のヴィンテージバングル。
近年 Fred Harvey Style は減少傾向にあるので、気になる方は是非。
2羽のサンダーバードと中央のグリーンがかったターコイズが渋いです。
すみません。
あとから気づいたのですが、全部ナバホのアーティストです。
その他の商品については店頭で。
イベント前日や、会期の最中には、できるだけ多くのお写真あげさせてもらいますので、お楽しみに!