RESOLUTE(リゾルト)とは・・・

毎度でございます。城所です。

本日は「RESOLUTE(リゾルト)とは・・・」というタイトルで、私城所が思うリゾルトデニムについてのブログを進めていこうと思います。

まず初めに、私が10代後半から20代前半の1990年代半ばから2000年代初め頃の思い出話を少しばかり。
当時を振り返ると、少し上の世代の方の“渋カジ”から影響を受け始めて高校生の時にはスニーカーなどに、そこから徐々にジーンズやスウェットなどに興味を持ち始め、その頃には既に古着(ヴィンテージ)ブームが始まっていて、私はそれにどっぷりとハマって行きました。その頃の情報源といえば雑誌で、とにかく毎月数誌を読み漁っては刺激を受けてアメ村や梅田(中崎町界隈にお店が出来始めた頃です。)、三宮の古着屋さんに行って色々と教えてもらったりして・・・レジ下のショーケースや壁面にあるヴィンテージデニムからスウェットにスニーカー、スカジャンなどが飾ってあってそれらがメチャクチャかっこ良く見えてある種憧れみたいになってました。しかし学生の身分ではなかなか手が出せる値段でもなく・・・いつかは手に入れたいと思いつつ、いつも眺めているだけでした。
そんな90年代には多くの国内デニムメーカーがヴィンテージ501のレプリカ(復刻)モデルを作り、私もよく穿いていました。(初めて買ったのはドゥニーム。)その頃の穿き方は2~3インチアップでレングスも長めに、それがスタンダードな穿き方でもちろん裾上げも当たり前で・・・そんな20数年前を懐かしみつつも、現在RESOLUTE(リゾルト)に辿りつきました。
・・・とリゾルトに出会うまでの私のデニム事情でした。

そしてそんなこんなで、リゾルト穿くとどんな色落ち!?

っと言う事で、色落ちイメージを私物のリゾルトでご覧ください。
(そこそこヴィンテージっぽい雰囲気が出たかなと)
着用期間約4年6ヶ月程

色落ちイメージ

ここからは城所定番スタイルを2つ。
穿き始めと色落ちが進んでいる物とを比較しながら。(同じスタイルでも色落ちしているのとしていないのでは雰囲気が変わるので参考までに)

スタイル1 711編

まず、711には後付けパーカーにダウンベスト。足元は、ダナーライトでコテコテのアメカジスタイル。
20代~30代前半までは、ほぼこういったスタイルでした。(今でもベースはコレです。)

左:着用期間約2ヶ月
右:着用期間約3年6ヶ月

スタイル2 710編

710には、トラッドな雰囲気で。
ここ数年、こんなスタイルが自身の定番スタイルの1つになってきています。

左:着用期間0日
右:着用期間約4年

定番アイテムのスタンダードスタイルですが、こんな‘普通’が自分にはこの上なくしっくりきます!

私のようにヴィンテージデニム世代レプリカデニム世代にとっても満足のいく色落ちに、モデル別のディテール、そして合わせるアイテムとの汎用性の高さもリゾルトの魅力の1つのように思います。
そして何よりも、様々な体型の人にも綺麗にフィットし抜群のシルエットを魅せるリゾルトこれが最大の魅力です。

これらの魅力が、若い世代の方から私アラフォー世代そして先輩にあたる世代の方の支持を得ているデニムのではないかと思っています。
こんなにも幅広い世代から支持を得ている”デニム”ってなかなか無いと思います。

長々となりましたが、私にとって『RESOLUTE(リゾルト)とは』

老若男女に愛される唯一無二のJAPAN MADE DENIMである

と思っております。

この魅力溢れるデニム”RESOLUTE(リゾルト)”をZABOUでは常時モデル710-711-712(713はお取り寄せで対応させていただいております。)のほぼフルサイズでご用意しております。

まだ一度もお穿きになられていない方はもちろんの事、既にお持ちで色落ちの進んだ方、 今月の25日土曜より大阪店で開催する“Resolute Fair”で新調されてはいかがでしょう!!

※25日土曜日と26日日曜日の2日間は林さんのフィッティングデーがございます。

最後にRESOLUTE(リゾルト)についていろいろとまとめたページがございますので、よろしければこちらもどうぞ
※画像を押して頂きますとそのページに飛びます。

それでは、本日はこの辺で・・・失礼します。

この記事を書いた人

城所

ZABOU大阪店のスタッフ城所です。

店頭にてお待ちしております。ぜひ、気軽にお声かけください!

宜しくお願い致します。