新年明けまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
大晦日は昨年同様、初詣に行って参りました。
お参り、お賽銭、おみくじももちろんですが、楽しみはやはり出店でございます。笑 のんびりフランクフルトを食べておりましたら、若い兄ちゃん数人が、「変わるぞーっ!!」と叫びながら商店街の方へ走って参りまして、その瞬間年を越しました。そんなもんでございます。笑
私ここ数年、大晦日にカメラを買いに行くようになっております。12月31日に行きつけのカメラ屋へ行き、お世話になっている大将に一年の感謝と挨拶をしてから、初詣に向かいます。もう四年は通っているカメラ屋さん。サービス、信頼、知識、熱意、これら販売員の鏡として、自分もそうありたいといつも思います。
年を越して、元旦もまた別の場所へ初詣に向かいます。今年は京都まで足を伸ばしました。
調子に乗って記念撮影。笑 お決まりのハイランドのニットキャップに、一年穿き込んだリゾルトのジーパン、写ってませんが足元はパラブーツ、中にはオルテガのベストにガンジーセーター、モンベルのレザーグローブ持参と言う、京都防寒対策仕様コーディネートでございました。貼るホッカイロも忘れずに。
今年はどんな一年になるでしょうか。2013年が皆様にとって最高の一年となりますように。
それでは…
いい加減商品紹介に入りましょうか。笑
新年一発目は、『POLO Ralph Lauren (ポロラルフローレン) Brass key Holder(ブラスキーホルダー)』をご紹介致します。
人生とは長い航海の様なものでございます。毎日数々の波を超え、時には嵐もあるけれど、追い風の吹く時もあるでしょう。ラルフローレン大先生もそんな事を思ったかどうかは別として(笑)、この重みのある真鍮(しんちゅう)製の碇(いかり)型キーホルダーは、そんな思いを起こさせる程、しっかりとよく出来ています。
そもそも、”真鍮(しんちゅう)“とは何ぞや?と、申しますと、銅と亜鉛の合金でございます。つまり、金属の一種。
その真鍮がなぜ人気なのか?それは、ゴールド(金)にも似た美しさと重厚さを持ち、かつ長年使い込む事で、味わい深い独特な変化を見せる素材だからです。かつてヨーロッパでは、”真鍮は幸福を呼ぶ金属”と言われ、生活のあちこちに使われたのだとか。それが今やアンティークとなって、高い人気となっている訳です。
●POLO Ralph Lauren (ポロラルフローレン) Brass key Holder(ブラスキーホルダー) プライス:¥4,830-
Lue(ルー)のキーホルダーも真鍮。スロウのレザーバッグの金具も真鍮。mocaのキーケースのネジもすべて真鍮。イケてるブランドはちゃんと抑えております。長く使ってこそ本当に楽しめるアイテムである、そういう意味でございます。
たかがキーホルダー、されどキーホルダー。今年も長い一年が始まります。年の初めにずっしりと重みのあるPOLOのキーホルダー、いかがでしょうか?
真鍮の渋さがたまらん!
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