Free Paper “cycle”(フリーペーパー サイクル) no.12が届きました!

Free Paper “cycle”(フリーペーパー サイクル) no.12が届きました!●Free Paper “cycle”(フリーペーパー サイクル) no.12  プライス:¥0-

  
 『Free Paper “cycle”(フリーペーパーサイクル)』は、大阪の編集社、
workroom(ワークルーム)」さんが手掛ける、季刊誌の自転車フリーペーパーです。

 サブタイトルは、「自転車生活を楽しく」。創刊よりずっと置かせてもらっていますフリーペーパーサイクルですが、創刊から約三年が経ちました。すごいですね。みんなに愛される自転車フリーペーパー。これからも楽しい記事を、素敵な絵や写真と共にたっぷり楽しませて頂きます。

 今回も内容は、自転車にまつわるあれこれが目白押し。ママチャリからロードバイクまで、すべての自転車好き(or自転車好き予備軍?)が楽しめる読み物です。 是非持って帰って、是非読んでみて下さいね。

  
 さて、本日はちょいと筆休め。。

  
 私堀田、先日は仲良しの自転車屋さん、東大阪にある”TWO PEDAL(ツーペダル)“さん主催のツーリングに参加して参りました。

 京都府は亀岡運動公園まで、自転車を車に積んで頂いて移動。そこをスタート地点に、約32kmのツーリングコースを、合計11名で楽しく走って参りました。

 出発前。僕以外は全員ロードバイク。僕は一人だけピストバイク(変速無し、フリーギヤ、もちろんブレーキ付き)での参加でした。 みんなカッコエー。

 服装は悩みました。絶対に寒いと分かってましたので、インナーは当然サーマルonミラーで暖かくかつ汗が乾きやすいようにして、上からは保温性と防風性の高いCCPのフルフェイスパーカ、さらにベスト(暑いときは脱げるように)、一番上には当然、ダーミザクス搭載のプレイのジャケット。下はあえてのジーパン!!(ダブルツリー)これは服屋の意地ですね(笑)。ジーパンでツーリング何キロまで耐えられるのか、実験してみたかったのです。裾はもちろん、moca(モカ)のパンツガードで固定。やっぱり、出発前にあれこれ装備を悩むのが楽しい。

 途中の休憩場所。のどかな田舎道をみんなで走る楽しみは、まさに格別です。家や建物も古くて雰囲気があって、なんだかとっても和みます。

 交通量の少ない広い道で、みんなで連なって走ってみたり。(三番目を走っているのが堀田。みんな速い!)

 折り返し地点を過ぎ、大きな池のあるところで休憩。自然の中で心も体も休まります。走っている時と休憩している時では、衣服内の温度がまったく違います。どちらに合わせた服装をするのか?参加されている方皆さんが、ちゃんと気を配ってられたのが印象的でした。しかも、意外と皆さんカジュアルなアイテムを上手にミックスしていて、ポイントだけ抑えている感じでした。さすが、色々と勉強になりましたね。 無事に戻り、みんなで楽しく晩御飯を食べてから解散致しました。主催の”TWO PEDAL(ツーペダル)“さん、ルートを考えて頂いたMさん、車に乗せて頂いたKさん、楽しく参加させて頂いたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。

 さて結論、ジーパンでツーリング32kmは問題無し!(笑)お尻の縫い目がサドルにこすれて痛くなるので、サドルを変えれば大丈夫。しかしお尻部分の色落ちは、どうにも避けられそうにないですね~。

 何をして遊ぶにも服は絡んできます。どうせなら服屋らしく、その服があることでもっと楽しめるように工夫をしてみたい、そんな風に思いました。ZABOU写真部も好調ですし、来年は暖かくなったらいよいよ、ZABOUチャリ部が出来るのか?!(笑)

 以上、堀田の初ツーリング体験記でした。

  
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