Vêtements de travaille (フランス・ワークジャケット)

2011.03.17
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みなさま、こんばんは。ワタクシ古(いにしえ)に想いを馳せてございます。 暦では明日からお彼岸でございます。「暑さ寒さも彼岸まで」とは申したものでございまして、今日の寒さも次第に和らいでくるでしょう。そして巡りくる季節と共に「ひとは生かされているなぁ」と思う訳でございます。淡々と慎ましく、たくましく生きるのでございます。そう思うとなんともたのもしく思えてくるのでございます。 「たのもしさ」という言葉を私の敬愛する司馬遼太郎氏は「21世紀に生きる君たちへ」になかでこう語っています。(少し長いですが読んでみてください。) さて、お仕事でございます。 98年から00年はフランスはじめ欧州へよく買い付けに行きました。ワタクシ当時はアメカジ一辺倒だったものですから、ヨーロッパものが珍しく映りました。中でもとりわけ目を引いたのは「作業服」でございます。この「作業服」(=ブルーカラーの語源どおり労働者の被服)の色がとても素晴らしく惚れ込んでしまったのでございます。アメカジのインディゴ・ブルーもさることながら茄子紺とかプルシャンブルーとか言う欧州の紺色もしくはブルーがなんとも美しくこの目に焼き付いたのでございます。 今なお、春の訪れとともに着て楽しむ一着でございます。1969年モノのデッドストックでございます。(フランス製)¥7,245- 経年変化したらこんなんになります。 よろしおまっせ~。
この記事を書いた人 谷川