皆さんはカバン、いくつ持ってますか?そして、何種類持ってますか?トート派ですか?メッセンジャー派ですか?
僕は間違いなく「リュック派」です。持ってるバッグはもちろんバックパックが一番多いです。理由はよく分かりませんが、自分の体に良く馴染むというのもありますし、何かと普段から荷物が多い人間なので、容量が大きく、両肩で重さを分散できるバックパックが、一番しっくりくるようです。
夏場は背中に汗をかくので、リュックは嫌がられそうなのですが、この夏はなぜか人気がある気がします。しかしリュックって、お気に入りのものを探そうと思うと案外難しいアイテムです。結局アウトドアモノか、某ジャパンブランド等等か、と、選択肢が少なかったりして、なかなか買えないものです。現在ZABOUでは、「BAG’n’NOUN(バッグンナウン)のNap Sac(ナップサック)」が非常に人気ですが、こんな変わったデイパックはいかがでしょうか?
『DENIME(ドゥニーム)×TANDEY(タンディ) コラボデイパック』です。
●DENIME(ドゥニーム)×TANDEY(タンディ) コラボデイパック カラー:(左から)カーキ、ベージュ、ネイビー×オレンジ プライス:(カーキ、ベージュ)¥19,740- (ネイビー×オレンジ)¥18,690-
神戸にてカスタムハンドメイドのバッグを作っているブランド、「TANDEY(タンディ)」と、ZABOUではSUD(スッド)のデニムでお馴染み、「DENIME(ドゥニーム)」がコラボレート。シンプルな中にこだわりを感じさせるバックパックが完成いたしました。
まずはこちらのモデル。丈夫な高密度ナイロンに、ドゥニームのロゴカラー、ネイビー×オレンジをまとった、ややスポーティーな雰囲気のバックパック。ショルダー部分と背中部分には通気性の良いスポンジ素材とクッション素材を採用。今の時期でも快適です。
メインポケットを開けるとそこには革パッチが。さすがはデニムブランド、スパイスの加え方が違います。ショルダー部分にもピスネームが付きます。
お次はミリタリーの生地を採用した、男らしい無骨なモデル。
ベージュはフランス軍のデッドストック生地を、カーキはスウェーデン軍のヴィンテージ生地を使用しているという貴重なもの。本来はテント用に使われる生地を洗い、乾燥を丁寧にかけ、カバンにもしっくりはまる素材として生まれ変わりました。雰囲気漂うアイテムです。
こちらもメインポケット内に革パッチ、ショルダー部分にはピスネームが付いています。演出の細かさがにくいです。
人とはちょっと違うカバンをお探しの方、これ、オススメです。是非一度お試しを。