気合と覚悟と。WORKERS(ワーカーズ)LOT801 Straight Jeans

2026.03.01
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冒頭から大層なタイトルで、相すみません。
思えばここ数年、お店でブルージーンズを買ってなかったなぁと。
職業柄様々な洋服、靴、そしてパンツと合わせるものが増えるのは致し方ない所だが、トラウザーやスラックスと違って、ジーンズはやはり何本もあると、中々色落ちが進まない。
というよりかは、洗濯の頻度に対して着用が伴わないと、あまり良い結果に結びつかないからだ。

これは、自身が高校生の頃から穿いている、Levi'sの501。当時8,000円くらいで購入した現行ものだ。
なんて事ないレギュラーものでも、当時の自分からしたら、代え難い特別な一本。リジッドから育て上げた、自分にとって初めての名のあるジーンズだ。

新しくジーンズを買うとき、これを見直してから買うようにしている。
「お前は本当に、この501のように気合いと覚悟を持って、その一本と接する事が出来るのか?」と自分に問いかけるようにして。

そんなこんなで、ここ2年ほど穿いているジーンズは、ようやく自分にとって特別な一本となり、今でも大事に穿いているのだが、ようやく程々に色が落ちてきた頃合い。

WORKERS(ワーカーズ) WORKERS Lot 801 Straight Jeans  ¥22,000‐

新たに購入しようと思ったのが、こちらのWORKERS Lot801。
以前購入した802(同生地のスリムフィット)は、あまり穿き込まないうちにサイズアウトしてしまった。

そうした経緯から、ややゆったり目で且つ、どんな服や靴にも合うストレートレッグ。
毎日穿いても疲れない、ゆったり目のサイズ感が気に入って、購入に至った訳だ。

恰好をつけ過ぎない絶妙な普通具合。無骨であり、少し抜けた感じもある。
全体にゆとりを持たせつつ、太過ぎない絶妙なライン。股上はそれなりに確保しつつ、ヒップもピタッとハマりすぎない。
●●年代、●●モデル、そういった歴史的背景から紐解くファッションも昔から好きだが、少し疲れてしまって。自分自身のキャラクターや服装に寄り添ってくれる、もう少し普通の名もなきジーンズが欲しかったのかもしれない。

家でも、公園で子供と遊んでいても、たまにジャケットに合わせた綺麗な服装にも。
定番商品のないブランドの、唯一といっても過言ではない定番ボトムスであるジーンズ。
以前にデザイナーが語った、「自分自身がWORKERで、オフィス仕事から出荷作業まで、羽織を変えるだけで対応できる」そんな毎日気兼ねなく穿ける普通でいて特別な一本なのだと思う。

そして、それを穿いている自分が、どんなシーンでも想像できた。普遍的で特別な一本。
長い付き合いになりそうだ。

僕らあまりオンオフない職業柄ですが、オフで例えるならこんな感じ。
トラッカージャケットにセントジェームスみたいな、昔っから好きなスタイリングにも。

いつ穿いていても、どんな服装に合わせても良いのがジーンズの良いところ。
絶妙にキャラ立ちしない、そんな良い意味での存在感のなさが、このパンツの魅力かと。

この記事を書いた人 坂口
ZABOU大阪店のスタッフ坂口です。 皆様のご来店を店頭にてお待ちしております。