『SERO(セロ)』
1929年創業のメンズのドレスシャツのブランド。
1980年代のアイビーブームの際に脚光を浴びたシャツメーカー。1997年に姿を消し、幻のブランドとなっていたものの、2010年に待望の復活を遂げました。以来、かつてのクラシックなアメカジ好きの方から、現代的なスタイリッシュなアメリカ製のシャツを求める方まで、幅広い支持を得ているのがセロのシャツでございます。
そんなセロのシャツ。我々ZABOUでは毎年定番モデルだけでなく、何種類か取り扱いをしております。
その一枚一枚を、もう一度じっくりと、観察してみましょう。
○SERO(セロ) ボタンダウンL/Sシャツ スーピマコットンオックスフォード ホワイト ¥13,824-
言わずと知れた?セロを代表するシンプルな白のオックスフォードシャツ。しかし、たかがオックスシャツとあなどるなかれ。上質なスーピマコットンを使用し(しかも毎年クオリティが上がっていく)わざわざアメリカ製(一部カナダ製)で拵えた逸品。手の届くプライスと共に考えれば、意外と他にないアイテムなのです。
○SERO(セロ) ボタンダウンL/Sシャツ スーピマコットンオックスフォード ブルー ¥13,824-
ホワイトと同じく、スーピマコットンを使用した上質なオックスフォードシャツのブルー。白の次にベーシックで、よく使うアイテムではないでしょうか。クローゼットに一つはないと困る色。
○SERO(セロ) ボタンダウンL/Sシャツ シャンブレー ¥16,200-
出ましたシャンブレー。もともとワークウェア用の生地として、薄手でも丈夫な織り方で作られ、アメリカのワークシャツなどで古くからよく見られます。しかしそんなシャンブレー生地を、あえてトラッドなボタンダウンシャツに落とし込んだ逸品。これにネクタイをしてジャケットなんてのも、粋ですよね。
○SERO(セロ) ボタンダウンL/Sシャツ ギンガムチェック ブルー ¥14,904-
チェックと言って、まず最初に思い浮かぶのはギンガムかも知れませんね。大きくも小さくもない、このちょうどいい加減の方眼サイズが、子供っぽくみえるのを防いでくれています。そして、爽やかさはかなりのもの。こちらもある意味、男のワードローブには必需品な一枚。男の服にも可愛げがないといけません。
○SERO(セロ) ボタンダウンL/Sシャツ ギンガムチェック サックス ¥14,904-
さらに爽やかさが増したサックスブルー。柔らかな印象をあたえます。あえて土臭い色のワークパンツや、ミリタリーパンツと合わせるのもオススメ。
○SERO(セロ) ボタンダウンL/Sシャツ タータンチェック グリーン ¥14,904-
アメリカと言うより、イギリスのより保守的で、古風な印象を与えるのがこのタータンチェック。渋い男服、といった印象。ジャケットやベスト、ニットなどと合わせれば、紳士的な雰囲気を醸し出します。
○SERO(セロ) L/Sワークシャツ CHAMBRAY ¥14,040-
セロもワークシャツを作ってくれた!と、スタッフ間ではちょっと嬉しくて話題になった一枚。しかし、もともとドレスシャツメーカーですから、やはり上品な雰囲気はしっかり残るんですよね。ビンテージ風の白い猫目ボタンに、左胸ポケットのペン挿しと、リアルなディテールをさりげなく残し、やはり現代的ファッションに落とし込んでいるところが、セロの物づくりのうまさかも知れません。
いかがでしたか?
同じブランドのシャツ。パッと見はさほど違いがなさそうに見えましても、合わせるパンツや、色合いなどで雰囲気は違って見えますし、また複数枚持つことの面白さもお分かり頂けるかと思います。
先日ご紹介致しました『ビジカジ』でも大活躍してくれるのが、こちらのセロのシャツ達でございます。我々ZABOUがセロを長年セレクトし続けている理由が、少しでもお伝えできれば幸いでございます。
何はともあれ、一度袖を通して頂けることが一番ご理解頂けるかと思います。
是非、お試し下さいませ。
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