これからの季節の足元に、編みの奥行きを

2026.04.11
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NAVY ROOTS(ネイビールーツ)より、「ショートリブカノコ」のご紹介です。

NAVYROOTS(ネイビールーツ) ショートリブカノコ

一見シンプルなショートソックス。

けれどその中身は、思いのほか奥行きがあります。

まず触れておきたいのが“鹿の子編み”。

“鹿の子編み”とは

ポロシャツなどでお馴染みのこの編地は、表面に凹凸を持たせることで肌との接地面を減らし、通気性と吸湿性を高めるために生まれたもの。

その起源はスポーツウェアにあり、特にテニスやポロ競技といった、汗をかく状況下で快適さを保つための工夫として広まりました。

この“機能としての編み”を、ソックスに落とし込んだのが本作です。

前面にはざっくりとした鹿の子編み。

後方はリブ編みへと切り替えることで、通気性とフィット感という相反しがちな要素を見事に両立しています。

見た目としても編地に変化が生まれ、シンプルながら表情のある仕上がりに。

さらに、ダブルシリンダーのローゲージ機を用いることで、程よい厚みと高い伸縮性を確保。

履いた瞬間にわかる柔らかさと、足に沿う自然なフィットは、日常使いにおいて確かな安心感をもたらしてくれます。

素材使いにも抜かりはありません。

裏糸には透明糸(カメレオン糸)を使用し、裏側のカラーが表に影響しないよう配慮。

加えて表糸と裏糸を2本取りで編み立てることで、耐久性もしっかりと担保されています。

履き口には太めのゴムを採用し、ホールド感も良好。

ズレにくく、ストレスの少ない履き心地です。

そして、さりげなく配された2色のライン。

主張しすぎないこの“ちょうど良さ”が、NAVY ROOTSらしいところ。

ショーツに合わせて軽快に、あるいはフルレングスのパンツから覗かせてアクセントに。

足元にほんの少しのリズムを加えてくれます。

カラーは3色。

ホワイト
ネイビー
ブラック




春や夏の足元は、どうしても単調になりがち。
だからこそ、こういう“編みの違い”が効いてきます。

さりげなく、でも確かに違う。

そんな一足を、ぜひお試しください。

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この記事を書いた人 柴田辰吉