FAR EAST MANUFACTURING/BD SHIRTの魅力と、サイズ選び。

土曜日から公表開催中のFEMのPOPUP。
本イベントでは目玉であるコーデュロイGジャン、712のご予約が目立ちますが、
やはりシーズンファブリックのシャツが一番気になります。今年オーダーしたツイードジャケットにこのコーデュロイを差し込んでやろうかと画策しております。。。

通年着回しの効くOXは店頭でもご紹介しておりますが、シーズンファブリックにつきましては、本イベントのみの展開となっております。
特にこれだけサイズが豊富なブランドですので、ビタァッ!とサイズを合わすのであれば、受注会でのオーダーをお勧めしております。

特に今後FEMのシャツにつきましては、即売会ができるか微妙なところだそうで、、、
確実に手に入れるにはこの機会がおすすめです。
という訳で、今回はFEMの魅力について、自分自身が思うところをご紹介できればと思います。

※現在はピンクは展開しておりません
1.アメトラ・アイビーに捉われない生地使い

ボタンダウンといえばアイビーファッションと切っても切り離せない関係だと思います。
ただ、60~70年代に実在したであろう生地だけでなく、【今着るなら】こんな生地があっても良い。もっと言えば合わせるアイテム次第でミリタリーものもあれば、当時の学生だとこんな生地の洋服着ないだろうなといった豊富な生地でモノづくりする姿勢が素晴らしい。
そして、自分自身決まりきったお手本のような着こなしを好まないので、そんなアンバランスさが気に入っております。
2.ピッタリのサイズが手に入る

自分自身、腕が短くインポートのシャツは袖が余ったりすることがザラでした。
特にテーラードジャケットやブレザーだと致命的。FEMのシャツはネックサイズ(=ボディサイズ)に対して袖丈が4サイズご用意。RESOLUTEのジーンズと一緒ですね。
まるでオーダーシャツのように気持ち良い。
また、リラックスしたサイズ感、タイトに着るサイズ感でも、袖丈がバチっと合うのがうれしいです。
3.襟のサイズ感

FEMのシャツは襟芯、袖芯を抜いた70’sまでのブルックスと同じ仕様。
デザイナー自身が思う、一番よく着ていた仕様をベースに作りこみました。
そして襟の高さが9㎝と比較的大振りなのも特徴的。自分自身このブルックスタイプの襟が大嫌いでした。着る服によって襟だけ主張が強くなり、芯地が固いと詰襟のような印象に。
その点FEMのシャツは、大振りな襟に対して、芯地を抜いているので、襟元がクルンとロールします。
ですので、襟のサイズ感が気になりません。休日にも仕事でもストレスなく着用できるのが良いなと思います。


運針の細かさ、前立てのユニオンスペシャルを用いたパッカリングなど、随所に力強いディテールを感じます。これまでどの着てきたボタンダウンよりも、カジュアルにもジャケットスタイルどちらにも合う一品だと思います。

私物ではサイズ15‐31を着用しております。(※2~3年着用)
まだまだ現役ですが、ほぼこの一枚だけ(それもピンク笑)でボタンダウンはやりくりしてきたので、
新たに新調しようかなと思います。


という訳で、こちらからはサイズ感について。
私身長160㎝ 体重60㎏でサイズは15‐31がジャストサイズ。
ご存じでしたら蛇足ですが、FEMのボタンダウンは洗いをかけると縮みが生じます。
その縮みがほぼ1サイズとなりますので、ご自身のジャストサイズよりネックサイズ、アームレングス共に1サイズダウンでのご試着をお勧めしております。


スタンダードなジャストサイズです。
自分自身、そこまでワイドなパンツやアウターを今現在は好んでおりませんので、
サイズ感はこれがジャスト。タックインしてジャケットスタイルなんかとの合わせを楽しんでおります。

第一ボタンを閉めるとキツいですが、そもそもあまりネクタイをしないのと、肩がジャストな分、生地が少し引っ張られて、襟の開きがより良く映る。ですので、自身にとってのジャストサイズかと思われます。

9センチもネックの高さがあると、ネクタイなしでもブレザーくらいなら、好印象。小襟だと巻物やそれこそネクタイしたくなりますね。襟の主張がそこそこなので、インナーのTシャツを少し覗かせるくらいで、恰好がつくってもんです。

続いて15Hにサイズアップしてみました。


こんな感じでショーツとの組み合わせも楽しめますし、パンツがワイド目が多いのであれば、1サイズアップくらいならおすすめです。ただ、先ほどまでのような襟の開きがなくなりましたので、ここは要所要所に応じてって感じですかね。

この首回りの余裕なら、第一ボタンまで閉めて、ネクタイをする夢も叶いそうです。
次はこのサイズでも良いかなと。早速、すぐ買える生地で注文してみました。
最後に14Hと15(15と15Hの縮み参考画像)の比較です。






程よくシェイプの入ったFEMのシャツだけに、そこまでオーバーにならないのも良いですね。
それにしてもなで肩やなぁ~。
スタンダードなボタンダウンシャツというアイテムだからこそ、素材違いで持たれるのも、スタイリングを変えずに、気分や季節に応じて対応できる反面、サイズを変えて楽しむことができます。
そして生地によって縮率が違うのも見越して、ほぼ同サイズになるよう仕上げているのもうれしいところ。こんな本気のシャツあるのでしょうか?(いやないでしょう)
色々とニューモデルに目移りしますが、まずはブランドのファーストモデル、ボタンダウンシャツからお試しされるのはいかがでしょうか?
