週刊ZABOU「RESOLUTE穿く人【東京編】/JIN Co. Ltd 」

2026.01.25
BlogEvent

スタイルのある人はカッコ良い。
それは普段のライフスタイルが直結して、その人のスタイルを形成するのではないだろうか。
今回は大阪・東京編と、実際に仕事とプライベートでRESOLUTE愛用する方に取材に伺った。

「僕がイメージする、理想の靴屋さんを作ろうと思って」

そう語る鈴木さんのお店、「THE ZINE FOOTWEAR CLUB」には、ドレスシューズからワークブーツ、コンフォートシューズ、果てはアパレルまで幅広いラインナップが並んでいる。

「ドレスだったりワークだったり、僕達が今作っている靴って昔あったものが下地にあると思うんです。そういう歴史の長い靴の文化、カルチャーを一つの社交場として表現したくて『FOOTWEAR CLUB』と名付けました」

リアルなワークを追求するレーベルのSURE BOOTS

「『ZINE』という店名にも意味を持たせています。自主編集した雑誌(マガジン)のことをZine(ジン)と言うんですけど、それに重ねる形で僕達なりの靴の再編集っていうことで」

「フランス語だと、マガジンはブティックよりももうちょっと広いお店を指すんです。その辺も含めて普通の靴屋さんがやらないような包括的なことをやりたいと思っています」

コンフォートな履き心地のJe t'emmène

「ドレスシューズ屋さんだったらドレス、ワークブーツ屋さんだったらワーク、スニーカー屋だったらスニーカー。そんな風に住み分けがされていますけど、こういう(トータルで展開する)バランスの靴屋さんがあっても良いのかなと思っています」

「アパレルと違って靴は特に履き心地が大事なので、足に合う靴屋さんがあるならそこで買い続けていただくのがベストかなと。その中で色々なライフスタイルに寄り添えるようにしたいですね」

様々な顧客のライフスタイルに靴を中心としてアプローチする中で、アパレルも手掛けている鈴木さん。その思惑についても尋ねてみた。

「僕のイメージする靴を楽しむためのウェアというか、靴を中心とした一つのライフスタイルとして打ち出したかったというのはありますね」

アパレルレーベルのMILLE STADION

「リラックスしてるんだけどエレガントで、でも経年変化も楽しめる。『お洒落しようぜ!』っていうブランドじゃないので(笑)ラフに何も気にせずガバッと使ってもらえるようにしています」

「たまに着る一張羅じゃなくて、『気づいたらこれ着てる!これ履いてる!』みたいな。そういうのが一番嬉しいですね。それは革靴でも一緒です」

取材当日はMILLE STADIONのシャツジャケットを着用

再び理想のお店作りについて立ち返る。鈴木さんが思い描く理想の靴屋さんがアパレルも手掛ける訳とは。

「居酒屋さんとかで『大将!いつもの!』ってあるじゃないですか。理想はそういうのですね。皆さんお忙しいと思うんで(笑)このお店で全部揃っちゃうみたいなのが良いですよね」

「靴も服も『自然体でリラックスしているのに品がある』っていうライフスタイルを提案したいところで、それに共感してくれた方が『いつもの!』ってお店に来てくれたら一番良いですね」

鈴木さんの、ファッションを販売するのではなくライフスタイルを提案するという考えにはRESOLUTEの林さんにも通ずるところがあるように感じた。

林さんの「自分のジーパンは洋服ではなく、いわば道具。何年経っても同じ物が手に入る、理想のスタンダードを創りたい」という思いは、デニムを販売しているのではなく、デニムを穿くライフスタイルを提案しているのだと思う。

ここで、鈴木さんの思うRESOLUTEの魅力について伺ってみた。

「デニムってどんなブランドでも作るじゃないですか。だからこそブランドが提案したい答えが詰まっているというか。例えば、サイジング、シルエットだとか、オンス(生地の厚み)だとか。その中でリゾルトって凄く綺麗じゃないですか。品があるというか」

「あと、林さんの販売のしかたがカッコ良いですよね。レングスもしっかり用意して。林さんの美意識が表れていると思います。サイズ展開が豊富だから色々な穿き方ができるし、何年後でも同じものを買い足せるっていうのもRESOLUTEの良いところかなと」

昨年の秋にZABOU銀座店で購入していただいた714。鈴木さんのライフスタイルに合わせてすこしゆったりめのサイズをチョイス。BROTHER BRIDGEの新作、JUDSONとの相性もバツグンだ。

RESOLUTEが目指すもの、THE ZINE FOOTWEAR CLUBが目指すもの。
形は違えど、両者が共に我々のライフスタイルをより良いものにしてくれるであろうことを確かに感じた取材だった。

たまに着る一張羅ではなく、気づけば手に取っていたもの。RESOLUTEはファッションではなくライフスタイルとして鈴木さんの足元を支えている。



その人のライフスタイルや、バックボーンが反映されるのもファッションの面白いところ。
ジーンズに関しても、普遍的な物だからこそ、様々なアイテムに合わせていただけます。
「こうでないとならない」「これが一番」なんてナンセンス。

皆様のライフスタイルに合わせた一本を探してみては如何でしょうか?

この記事を書いた人 ZABOU