【ミリタリーウォッチ】”あえて”が詰まった特別なベトナムウォッチ~HOWL002~
みなさま、こんにちは!
ZABOU大阪店&WEBSHOPスタッフの杉本英之介(ふさのすけ)と申します!
昨年12/25よりWEBSHOPで予約受付しております"HOWL 002"。

”キング・オブ・ミリタリーウォッチ” とも呼ばれるベトナムウォッチを復刻。
2月‐4月納品予定の予約商品。昨年から続々と予約が入り、受注枠は残りわずか。
ベトナムウォッチ
60〜70年代のベトナム戦争期にアメリカ軍が複数の時計メーカーへ要請して兵士に支給した腕時計がルーツであるベトナムウォッチ。
低コストでありながらフィールドに適したデザインや機能を備えた、まさに道具としてのミリタリーウォッチです。

そんなミリタリーウォッチの銘品がBARKOUTSIDERS(バークアウトサイダーズ)の代表、森田晃一氏のこだわりを詰め込み現代に復刻しました。
森田氏は長年アパレル業界で働く中で、ダイバーズ、ミリタリー、パイロットウォッチをはじめとしたヴィンテージアイテムに惹かれていきます。
そんなヴィンテージアイテムも年々市場から姿を消し、特に美品と呼べるものはどんどん高額に…ただ、ヴィンテージにしか出せない雰囲気は捨てがたい…
だったら自分で作ってしまおう!ということで様々なプロダクトを制作しています。
一年間、じっくりと時間をかけて作り上げてきたプロジェクト
今回一年かけてベトナムウォッチの復刻プロジェクトを進めていく中で、森田氏は「ビンテージの個体がまだ手の届く価格帯にある点や、現代の復刻モデルにその血統が色濃く受け継がれている点に魅力を感じる。」と語ります。
同じ“ベトナムウォッチ”の括りでも、ケースの材質や形状、ムーブメント、仕上げなどの違いで印象はまったく異なります。ブランド側はそれらによって立ち位置を作り、コストや製造の制約も当然影響します。
ただ、いろんなメーカーのベトナムウォッチが市場にあり、一見選択肢が多いようで消去法でハミルトン一択になってしまう――森田氏はそんなジレンマを何度も感じてきたそう。
今回はそんな制約や技術的な障壁を気にせず、森田氏の感性とこだわりを細部まで詰め込んで製作されたのがHOWL002です。
日常に溶け込むベーシック
どこまで忠実に過去を再現するのか、どこまで現代性を取り入れるのか――その線引きが今回の森田氏の大きな悩みどころでした。
オリジナルは激しい戦闘やフィールドでの動きを想定し、ケースは薄く、裏蓋は爪式(スナップバック)。ナイフやコインで簡単に開けてメンテナンスできるようになっていたのは、まさに“道具”としての合理的な設計思想からです。
また、コストを抑えながら使い捨ても想定された、いわば「ミリタリーの現場で使い切る時計」だったとも言えるでしょう。
オリジナルのベトナムウォッチは、34mm径の小ぶりなサイズ。
ですが、今回のHOWL002は38mm径に変更。現代において最もベーシックとされる使い勝手の良い大きさです。

また、アルミケース+手巻きムーブメントによる軽量設計がオリジナルの特徴でしたが、
HOWL002はステンレススチールケース+自動巻きムーブメントを採用。
この組み合わせにより程よい厚みと重さを持たせ、装着時にしっかりとした存在感を感じられるようにしました。
重さは同径の「Hamilton Khaki Field Mechanical」が約46g、HOWL002が約58g。

リューズには、ナバルウォッチのブランドロゴであるブロードアローを凹凸で表現しました。
無駄のないフォルムの中にこのシンボルを際立たせることで、ハイエンドラインとしての存在感を引き立てています。
付属ストラップには、Genuine Nylon NATO Strap(Coyoteカラー)※完売・後日再販予定あり。
このカラーリングは、ベトナムウォッチのミリタリーDNAを忠実に受け継ぐ選択であり、HOWL 002の世界観を象徴する要素となっています。

また、裏面には100本のシリアルナンバーや生産年月が入ります。
振り返った時にこの時計の販売されたタイミングと皆様のライフステージを重ね合わせて確認出来るような仕様です。

反射しないようにマット加工されたケースや、ブラックの文字盤、夜間でも見やすい蛍光塗料などオリジナルのベトナムウォッチのディティールは押さえています。
ただ、機構も材質もサイズも現代向けにモディファイされた、市場には存在しない特別な仕様。
戦闘中邪魔にならないよう小ぶりで軽量、雑に使って壊れたら使い捨て。そんな現代社会においてはまったく不要な実用性を取り除いた現代のベトナムウォッチ。
”あえて”のモデルチェンジにより生活に溶け込む腕時計になっております。
最後におさらいです。
価格は ¥121,000(税込)。予約商品で2026年2月~4月に順次発送予定でございます。
このモデルのために専用の型を一から製作し、さらに高級時計の標準装備と言えるサファイアドームガラス風防など、素材・設計ともに非常に贅沢な仕様となっています。
価格以上のつくりを実感していただけるはずです。
受注枠残りわずか、ぜひご検討くださいませ。
それではまた、次のブログでお会いしましょう。
杉本英之介(ふさのすけ)でした。
