坊ちゃん
2025.11.21
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雑踏とクラクションの音。
地下へ潜れば外来語と改札機の音が鳴り響く。
ここは銀座。
この街で働く一人の青年、小坂は所謂坊ちゃん、である。

フェアアイル柄ベストにBDシャツ。それもハイウエストで。そして下半身はクラシックなトラウザース。
これがお決まりの坊ちゃんスタイル。非常にトラディショナルでイケている服装だが、若年層がやると坊ちゃんぽっくなる。
このスタイルでよく銀座に出没することが呼び名の由来だと、銀座の人々は言う。
彼は若干25歳であり、青年と大人の丁度中間期にいる。
「大人っぽくなりたい。」
それが彼の願いであり、夢であり、野望であった。
・
そんな彼は11月の中頃。あるジャケットと運命的な出会いを果たした。
BARNSTORMER(バーンストーマー) 英国羊毛ツィード サファリブレザー

アメリカントラディショナルを代表する紺ブレから着想を得たサファリジャケット。
何と言ってもまず特徴的なのがフロントの4つポケット。

サファリジャケットとブレザーを足して二で割ったような、カジュアルなのにどこか品のある。大人な仕上がり。
細かな装飾が施されたボタンなどからも拘りを感じる銘品だ。


●シャツ FAR EAST MANUFACTURING(ファー イースト マニュファクチャリング) サイズ:15-32 ¥22,000-
●ベスト GIM(ジム) サイズ:M ¥17,600-(後日掲載予定)
●ボトムス BARNSTORMER(バーンストーマー) サイズ:S ¥39,600-
●シューズ 私物
モデル 身長170cm 体重52kg 足のサイズ26.5cm
小坂は今日、この出立だった。
いつもの坊ちゃんスタイルに羽織っているだけなのに、大人見えする。
紺ブレ感覚でも、何か違うオーラを放っている。それは4つポケットのデザインのためか、ナチュラルショルダーの作りの為か、ウール綿の上品な生地感のおかげなのか...
いや、全てだろう。
・
いつも紺ブレを合わせているところに、あえてのこちらのサファリジャケット。
普段と違った、カジュアルアップな合わせなのに、大人な余裕を感じさせ、かつ、カジュアル過ぎない。
そんな一着をワードローブにいかがでしょうか。
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