nortbit(ノービット)に魅せられた僕。

2025.11.02
Blog

どーも、どーも。新宿店スタッフの大井勇人です。

皆さん洋服とかファッションに対して、ワクワクしてますか?
僕は言うとおかげさまで毎日その連続。それがあるからこの仕事をしているんだと思います。

今季から取り扱いが始まったnortbit(ノービット)
僕はこのブランド、洋服、デザインを手掛ける野澤広志氏に魅了されました。
それはここ最近感じてたワクワクとちょっと違う感覚だったから、いつも以上に気分高まり、楽しくって嬉しかったからこういう文章を書いてるんだと思います。

すごく単純ですが、今までの自分ではたぶん知ることのなかった新しい出来事に出会えたこと。この一着がまた僕のお気に入りの一着となりました。

nortbit(ノービット) Printed patch mountain parka  ¥46,200-

あくまでもマウンテンパーカーというオーセンティックなアイテム。
でも僕が知ってるそれとは違っていて、このデザインにワクワクしました。

何て言ったって最大の特徴は"ウエストの紐"だと思っています。
古典的な巾着から着想を得たとデザイナーは言ってましたが、これがあるのとないのとでは全然違ってきます。特に後ろ姿がイイんだよな~。

そういえば、僕の大好きなN.O.UN(ナウン)のアウターでもゴムが入ってて腰が絞られたデザインをよく見かけます。なんかそれが男らしくって僕は好きなのかもしれない。。

もとい、ウエストの紐はギュッと絞って着てください。
前で結ぶも良し、脱ぎ着のたびに結ぶのが面倒ならばこんな感じでも。とにかく紐がギュッとなった状態でいることが大事!

見た目のユニークさ、補強の意味も成すラバープリント。
全部使わなくとも収納力豊富なポケットの数々。
内側にもありますし、背面にもございますからね。(僕はポケットも大好きなんです~)

ディティール盛り盛りで、うちにある洋服たちの中だとこういうデザイナーズブランドは一層個性があってキラッと光るものがございますよね。

トップボタンだけ閉じて裾広がりのAラインもいいですよ。

単なるアウトドアメーカーではないnorbit(ノービット)
『フィールド、旅、チル』をテーマに「心地よい休日」に着用する洋服。

せっかくだしこれ着ていろんなところへ出掛けたい。
出掛けよう!

皆さんにも僕が感じたワクワクが少しでも伝われば幸いです。
是非とも店頭にて感じてくださいませ。

この記事を書いた人 大井
東京店スタッフ。 1993年生まれの関西人。AB型の左利き。 どうぞ気軽にお店へ遊びに来てくださいね!