自分に合った白パンを手にした話。

2025.10.21
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こんにちは、坂口です。
突然ですが、皆さまはご自身の体型についてどう思われますか?
私自身、身長手足が短いのはまぁ仕方がないとして、ウエストに対して腿が太く、
基本的に細身のパンツが似合わないと思っておりました。

特に濃色のデニムやチノなんかは比較的スリムに魅せてくれることもあり所有はしておりますが、
膨張色である白系のボトムスに関しては皆無。ウエスタンスタイルや、夏のセミドレススタイル、冬のマリンスタイルにも欠かせない白。特に好きなジャンルには、必ずといっても過言ではないほど白のボトムスが登場しておりました。

そんな買っては違う!買っては違う!と思っていた自身の白パン終着点
辿り着いたのはARANのこちらでした。

ARAN(アラン) DP-3 オフホワイト  ¥26,400-

元々は他所様のお店で購入した別注品。
それが妙に気に入り、気が付けばズタズタになるまで穿いておりました。
時が経ちブランドでも定番展開となるDP-3から、サテン生地がリリース(元々デニム地でした)とのことで、購入する流れで気が付けばオーダーしておりました。

そもそも数年前にARANのオーダー会を開催していた頃は、あまり記憶に残る商品ではなく、良い意味でジーパンの土臭さや、ディテールを削ることにより生まれる立体感、モード感がこの一本に詰まっています。店頭に置いていても風景に馴染んでしまう。このパンツの良さは穿かずには分かりません。

穿き始めはスモーキーな、ほのかにグレーを感じるお色目。
穿いて、洗ってを繰り返す毎に生まれるやや毛羽立ちを感じるオフホワイト質感。

サテンのオフ白と言えば、カウボーイの正装とされていたあのパンツ。
その生地を国産で模した、通年穿きやすい一本となります。
自分自身はホワイトデニムよりも合わせやすく、色目も絶妙に使いやすいこの素材に恋をしました。

形は微かにテーパードを感じるストレートシルエット。
裾幅がある程度あるのでブーツも合います。
来年の春はこのBBのスウェードType3に合わせてやろうと目論んでおります。

ハイウエストで穿く仕様のこちらは、ウエストが細く、太腿が太い私には本当に丁度良い。
体に非常にマッチしたパンツと言えます。細身に使えるし、好きなブーツやジャケットとの相性も抜群です。

あとお尻周りも包み込むようで、ゆったりしながらもルーズにならないのが素晴らしい。

加えて5ポケットの所謂ジーパン型ですが、ステッチが表に出てこないサイレントな仕様になっております。
これによりスタイリングもアメカジテイストなものから、セミドレス風なものまでしっかりとハマるのです。

裾はチェーンステッチの上からロックミシンでタタ仕上げ。経年でアタリが出にくい仕様となります。

春頃はこのようにシャツにミリタリージャケットを合わせたカジュアルスタイルを楽しんでいました。

●コート WORKERS(ワーカーズ)  サイズ:36  ¥66,000-
●ニット JAMIESON'S(ジャミーソンズ) サイズ:40  ¥28,600-
●シャツ BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)  サイズ:M  ¥16,280-
●パンツ ARAN(アラン)  サイズ:1  ¥26,400-
●シューズ BROTHER BRIDGE(ブラザーブリッジ)  サイズ:US8  ¥69,300-
モデル 身長160㎝ 体重60㎏ 足のサイズ約25㎝

冬場はWORKERSのバルカラーコートにシェトランドセーター。
ブーツは何となくスウェードが落ち着きます。



案外その時の流行とか、そもそも濃色のボトムスに比べて着用される方が少ない白系のパンツって、探すと見つからないことが多いのです。
自分自身ここのコレを穿き出してからというもの、オンオフ(自分の場合カジュアルですが)問わず着用する、本当お気に入りの一本。
なくなっては困るので、密かに買い足したことのある珍しいパンツです。

この記事を書いた人 坂口
ZABOU大阪店のスタッフ坂口です。 皆様のご来店を店頭にてお待ちしております。