みなさま、こんばんは。
大阪店&WEBSHOPスタッフの杉本英之介(ふさのすけ)と申します。
豊富なラインナップでご用意しております、BARNS OUTFITTERS(バーンズアウトフィッターズ)のプリントTシャツ。
先週のZABOU通信でも取り上げております。
今回は多数あるデザインの中でも特に、ブランドの個性が詰まったデザインのTシャツを3つご紹介いたします。
例に漏れず実際に着用してみました。ちょっとした解説も挟んでおりますのでぜひご参考に。
気分をアゲる”BANANA”
早速、一番お気に入りのデザインをご紹介。

●Tシャツ BARNS OUTFITTERS(バーンズアウトフィッターズ) サイズ:XL ¥8,250-
●パンツ ATHOA(アソア) サイズ:L ¥22,000-
●サンダル MALIBU SANDALS(マリブサンダル) サイズ:US9 ¥14,300-

カリフォルニアにある架空のスケートショップのSHOPTEEをイメージしたデザイン。
Hangin’ With The DUDES とは、ダチ(友人)とつるむ、のような意味です。
文字通り友人とかもしれませんし、ボードを"ダチ”と言い換えてるのかも…ダチにあたるDUDEが複数形なので違うかも...
架空なので真相は分かりません。

背中側にはより大きなプリント。
Locally Trusted、直訳だと地元で信頼されている。地域密着・地元で評判のという意味。
特にスラングなどではない至って健全な単語が並びます。
先がムケたバナナは大いに意味深、考えすぎでしょうか。

バナナくんとともに、ノリノリに夏を駆け抜けましょう!

色は3色展開。同様の色展開のものに共通で色によってプリントの仕様が異なります。

ホワイトとサックスカラーはともにウォッシュアウトを採用。プリント後に再び洗い・タンブラーかけて採用。何年も着古したような風合いを醸し出しています。

ブラックはヴィンテージ割れプリントを採用。
ヴィンテージ感がクセになる。
昨年は同ブランドのリンガーTを多く揃えておりましたが、今年展開の中で唯一のリンガーTがこちら。

●パンツ F.O.B FACTORY(エフオービー ファクトリー) サイズ:34 ¥26,400-
●サンダル BRADOR(ブラドール) サイズ:42 ¥26,600-
サイズ感が他のTシャツより若干小さめ。XLでジャストといったところ。

1970年代~80年代のボウリングシャツであるような、架空のボウリングチームをイメージ。
ブランドの代名詞である”ROLL”もしっかりあしらわれています。

BANANA同様、バックプリントの方が大きいです。
特に気にすることはなかったのですが、調べてみると不思議な点が2つありました。
筆記体で記されたFruin-Colnon ontracting。あえて抜いてると思いますが、正しくはContracting。
こちら、1900年創業で現在もアメリカ中部のミズーリ州に実在する建設会社の名前でした。
主に橋やダムを中心とする河川や土木系の建設会社らしく、果たしてこの会社がボウリング場を建設していたのか…はたまた、この会社のボウリングサークルのユニフォーム?妄想が膨らみます。
また、弾け飛ぶ様が躍動的に描かれているピンの本数は9本。19世紀にはすでに日本にも伝わっていたとされるボウリング。
19世紀のアメリカではナインピンズ、つまり9本でのボウリングが主流でした。ダイヤモンド型に並べられ、現代の10ピンよりも難易度は高かったとか。
一時期は賭博として人気を博し、賭けに興じる労働者があまりにサボるので”ナインピンズ禁止令”が出た地域もあるとか。
そして禁止されたナインピンズはピンを一本増やすとこで解禁され現代と同じ形式になったとか。
こんな落語ありましたよね。
話を戻しますが、1970年代~80年代の雰囲気をモチーフにしているので、おそらくピンは10本が正しいかと。胸のマークに1本ピンがあるので、Tシャツに書かれたピンは10本。デザインミスではない、たぶんないです。

こちらは1色のみの展開です。
ブランドの代名詞『ROLL』
BARNSと言えばROLL。ROLLと言えばBARNS。

●パンツ UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール) サイズ:34 ¥14,300-
●サンダル BRADOR(ブラドール) サイズ:42 ¥25,200-
もはやそこに意味はない(そんなことはない)。”ROLL”
老舗のダイナーをモチーフにしたデザインで、ポップな配色も素敵です。

こちらもバックプリントがある型です。

バックプリントはシンプルですが、カリフォルニアロールを出すダイナーがアメリカに存在するのか気にさせてきます。
探せばありそうですが。
色展開は全3色。

着用したライラックは割れプリント、他の二色はパキッと発色する技法を使用しています。

今回はここまで。いかがだったでしょうか。
当初は意気込んで全型紹介するつもりでしたが、思いのほか長くなってしまいました。一つのデザインでこれくらい語れてしまうくらい、実はストーリーが込められているのです。
プリントTは1枚でコーデの主役になるアイテムです。
「なんとなく良い」からもう一歩深く愛着を持てるようなデザインをお選びいただけると、販売員としてはこれ以上ない幸せです。
近いうちに第二夜が来るでしょう。お楽しみに。

それではまた、次のブログでお会いしましょう。
杉本英之介(ふさのすけ)でした。
