みなさま、こんにちは!
ZABOU大阪店&WEBSHOPスタッフの杉本英之介(ふさのすけ)と申します!
まだまだ寒さが残る今日この頃の大阪。
そろそろ春物が欲しいとZABOUに来られるお客様も、真冬の空気に冷やされてしまい店頭に到着する頃には春物を買う気分が薄れてしまう、そんな時期かもしれません。
とはいえ、続々入荷している春物商品で店内はかなり軽やかな印象に。
今回は数ある春物から『コットンニット』をご紹介。
さむ~い時期にはインナーに、あったか~くなれば1枚で着たりシャツの上に。
ウールほど保温力がない分、暖かい季節に最適なのがコットンニットです。
他のスタッフのブログでも取り上げている商品もございますので、ぜひそちらもご参考に。
GIM(ジム)/AUVIEUX CONTINENT(オービューコンティネント)
12G綿ポリワッフルクルーネック ¥10,890-(税込)

まずご紹介するのはGIM(ジム)の綿ポリワッフルクルーネック。厳密にはコットンニットではなく綿ポリ…今回はコットンニットとして紹介させてください。
新宿店スタッフ大井さんの2月3日のブログでも紹介されていました。
着用時のシワや洗濯後の型崩れなど防ぐ高機能素材SOLOTEX(ソロテックス)を使用したワッフル編みニットは、適度な伸縮性がありつつ肌触りの良さまで兼ね備えています。サイズはMからLLまでの3サイズ。
ブラックのサイズLLを着用してみました。

●パンツ GUNG HO(ガンホー) サイズ:34 ¥12,980-(税込)
●シューズ G.H.BASS(ジーエイチ・バス) サイズ:US9 ¥22,330-(税込)
基本的に同ブランドのアイテムはLでジャストかややタイト。今回はゆったり着たいのもありLLを着てみました。
袖丈着丈がやや長く裾・袖のリブが強くないのもあり、やや緩いサイズに見えます。
ただし、Lでジャストサイズというわけでもなく、肩幅やアームホールがやや狭く感じたので、個人的にはLLが快適に着れるサイズ感です。
⚠以下の写真、集合体恐怖症の方はすこしご注意ください⚠

ネックはシャツの襟を出せる程度には開いており、ワッフル生地はインナーとしてチラリと見えるといいアクセントになります。
それでいてお洗濯や着用伸びに強い高機能素材SOLOTEXでイージーケア。とても使い勝手のいいニットです。
MOONCASTLE(ムーンキャッスル)
ワッフルデニムニット ¥11,000-(税込)
こちらはZABOU通信1月25日号でも取り上げられています。

ヴィンテージさながらの色落ち感を楽しめるコットンニット。
通常のデニムとは異なる染織方法となるため、色落ちしにくく、長くこの風合いをお楽しみ頂けます。
サイズはS~XLの4つ。
デニムブルーのXLを着てみました。

●シャツ SERO(セロ) サイズ:15H ¥15,400- (税込)
●パンツ BARNSTORMER(バーンストーマー) サイズ:L ¥25,300-(税込)
●シューズ 私物
まさにジャストサイズ。ほどよくリブも効いてスッキリ着れるサイズ感です。XLでもジャストサイズですので私より体格のいい方は要注意なサイズ感でもあります。

こんな感じで下にシャツを着て襟元をのぞかせるのもアリです。
12Gとハイゲージにはなりますが、ワッフル編みで薄すぎず、通年着回ししやすくなっております。
MOONCASTLE(ムーンキャッスル) コットンヘビーウェイト クルー¥15,400-(税込)
こちらもZABOU通信1月25日号でも取り上げられています。

7Gの厚みがあるニットで、生地には畔(あぜ)編みを採用しております。
膨らみがありますので、冬でもご着用いただけます。ウール特有のチクチク感の苦手な方にもおすすめな一着です。
Rinascente(リナシェンテ)COTTON LONG RIDING KNIT ¥20,900-(税込)

素材、編み地、仕上げが相まって滑らかで弾力のあるモッチモチの手触りが特徴のブランドオリジナル生地を使用したコットンニットです。程よく目の詰まった編地で厚みはしっかりとしております。豊富な色展開もうれしいですね。
7Gのニットに近いボリューム感で、3シーズン着れるニットです。
HARRISS(ハリス) 7Gラグランクルーコットンニット ¥16,500-(税込)

全色サイズ40は完売しております。
こちらも7Gの程よい厚みの畔編み。
4本の糸を撚り合わせた太い糸で仕上げることで程よい重さがあり、クラシックな雰囲気が出ます。編地もしっかり詰まっています。
コットンの柔らかい肌あたりを実感して頂ける一着です。
いかがだったでしょうか。
コットンニットというくくりだけでもこれだけアイテムがあります。1枚でもインナーにも使えてお手入れも簡単なコットンニット、ぜひお好みの1着をお探しくださいませ!
それではまた、次のブログでお会いしましょう。
杉本英之介(ふさのすけ)でした。