ZABOUブログをご覧の皆さま吉岡でございます。
この前年越ししたかと思えばあっという間に1月も終盤戦です。
まだまだ気温は上がったり下がったりの安定しない日々ですが、カレンダーは着々と次なる季節へと向かっています。
春に向けてこちらのスペシャルな一張羅はいかがでしょうか。まさに一生モノと呼べるべきアイテムです。
なおこちらのアイテムは現在渋谷店にてお取り扱いしております。
JAMES GROSE(ジェームスグロース) ニューマニラジャケット
James Grose(ジェームスグロース)は、1876年創業の英国の老舗レザーウェアブランドです。皮革職人としての熟練した技術と情熱をもった創業者の信念を受け継ぎ、2016年にブランドが復活しました。現在もロンドン市内唯一と言われるライダース専門ファクトリーにて、一つずつハンドメイドで製造しています。デザインとして完成されたアーカイブをベースに時代を超えて愛されるレザーウェアを展開しています。
株式会社グリニッジのHPより引用
ニューマニラはJames Grose(ジェームスグロース)を代表するモデルの一つでもあります。
アーカイブのディティールを踏襲しながら、モダンな雰囲気に仕上げており、着丈はそのままで袖丈を短く調節することによりタウンユースの場面でも非常に使いやすいモデルです。
着丈もやや長めに設定されていますので短丈が苦手な方にもおすすめの1着でございます。
無骨な印象が強いダブルライダースジャケットですが、シンプルで無駄のないデザインため初めてのダブルライダースジャケットとしていかがでしょうか。

●シャツ SERO(セロ) サイズ:14H ¥15,400-
●ボトムス RESOLUTE(リゾルト) サイズ:W30×L36 ¥30,800-
●シューズ 私物
モデル 身長180cm 体重56kg 足のサイズ約26cm
JAMES GROSE(ジェームスグロース) ニュートロフィージャケット
もう一型シングルタイプもご用意がございます。
こちらは23年春夏にリリースされました新しいモデルになります。
元々”トロフィー”と呼ばれるモデルがございますが、先ほどご紹介いたしましたニューマニラと同じくでタウンユースを想定して袖丈を短く調節したモデルが”ニュートロフィー”でございます。
至ってシンプルなデザインのシングルライダースジャケットですので、コーディネートを選ばず幅広くお使いいただけると思います。
初めての1着に是非いかがでしょうか。

よくレザージャケットはどのタイミング(季節)で着たら良いのか分からないと言う声を耳にしますが、コーディネート次第で様々な季節でお使いいただけるアイテムかと思います。
最近はめっきり暖冬傾向ですし、薄くて軽くてかつ暖かいインナーだったりが世に溢れていますので冬のシーズンでもバッチリ活躍してくれますし、春先や秋口は言わずもがなですよね。
是非一張羅としてクローゼットに加えられてみてはいかがでしょうか。