入荷も落ち着き店内は冬物でいっぱい。
一張羅アウターはもちろんウールのセーターも沢山揃っております。
冬物探しに是非ZABOUへお越し下さいませ。
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個人的に今年はコートも買ったし、ニットも革靴も買ったので洋服の買い物はいったん終了。(出来たら良いのですが、、、)
財布と相談しながらですが次はバッグを揃えていこうかしら。
CACTA(カクタ)
CACTA(カクタ)とは。
過去でもなく、未来でもない。今この時を持つバッグ。
⼩さなジャンルにとらわれず。細かな概念にもしばられない。
全体的なものではなく、個性的なものを重視する。
遊び⼼を忘れず。今この時を⼤切にする。ローカルブランドです
洋服に限らず、カバンを選ぶ時は見た目のカッコ良さや色の可愛さで選ぶ事が多い私。
買って直ぐは気に入っているので問題ありませんが、普段のコーディネートとの相性を考えないのでどんどん使いずらくなり箪笥の肥やしに。
どんな格好でも難なくハマる、そしてそれなりにしっかりとした物が良い。
CACTA(カクタ)が、そんなワガママな要望を叶えてくれそうです。
●HARD TECH TOTE
基本はリュック通勤ですが、休みの日はもっぱらトートバッグかショルダーバッグ。
飲みに行くのに財布と携帯さえあれば充分なんですが、これくらいのボリューム感がないと不安。
行きしなは容量がスカスカでも、途中買い物をしたりする事もあるのでそれ用として持ってます。
少し横に長い大きめのサイズ感。
キャンバストートでこのサイズだとなかなかボリューミーに感じますが、軽めのナイロンがいい仕事してくれてます。
ハリのあるナイロン素材ですので、荷物の容量が少ない時はある程度バッグとしての形を保ってくれます。
逆に荷物を入れた時にサイドの角がつぶれて巾着っぽい見た目に変わるのも可愛いポイント。
ナイロン素材と言いましたが、スポーティな素材感というより少しカジュアル。
というのもナイロンに塩縮加工という凹凸やシワ感が出るような仕上げをしているので生地の見た目もコットンライク。
デニムやミリタリーなどカジュアルなアイテムとの親和性も◎
持った時もとても軽やかな素材感です。
留め具部分にはFIDLOCK社製のマグネットパーツを使用しています。
ワンタッチで開閉が出来る手軽さと本体の生地感といい意味でのミスマッチ。少し都会的な印象のトートバッグです。
TIE DYE TECH TOTE
春夏から展開していたこのタイダイトートもございます。
カモ柄を江戸時代から続く伝統的な注染(ちゅうせん)と呼ばれる染めにより表現したこちら。
ミリタリーカモには見られないまだらな感じと柔らかさが特徴です。
先程の塩縮加工を施したのとは異なり生地のハリ感はありませんが、こちらはこちらで独特のシワ感や生地の質感がありクセになりそうです。
英国風なコーディネートの外しアイテムとしていかがでしょう。
TECH-TIE DYE AZUMA BAG
先程と同様の注染染めの生地しようしたこちらのバッグも近日再入荷予定でございます。
冬のちょっとしたバッグに是非CACTA(カクタ)はいかがでしょうか。