大井 どーも、どーも。東京スタッフの大井勇人です。
カップ焼きそばと言えば、UFO。
きっと関西人ならそうでしょう。
ですが、関東ではペヤングが優勢。
まぁ、どっちも美味しいのには変わりませんが僕はUFO派。
ドラマ「新宿野戦病院」でペヤングを食べるシーンがあるのですが、それがめっちゃ美味しそうで、、（飯テロのように感化されている視聴者も多いでしょう。僕もその一人です）久々にカップ焼きそばが食べたくなりました。
何度か仕事終わりにロケ現場へ行ってみたのですが、当たり前に遭遇することはなく。。
仲野太賀に小池栄子、見たかったな～。
はい、大阪のデザイナーズブランドweac.（ウィーク）24AW始動でございます。
はい、またスゴイのんが入荷しました。
【BASIC SHIRTS】
まぁ、ひと際気になるのがこちらですよね。
でもこれがまた不思議で着てみると案外しっくりくるんですよねー。
真面目に不真面目な雰囲気が私的にweac.らしいと感じる一着。
“BASIC SHIRTS”との名ですが、生地がゴイスー。全然ベーシックやないです。
何柄と説明すればいいのか明確な答えが出ませんので”考えるな、感じろ”でお願いいたします（笑）
そして各ディティールを見てみると、これまたベーシックの域を超えた手の込みよう。
綺麗なロールのボタンダウンに襟の内側に補強となる綾テープが施されています。
左胸ポケットは利便的かつ立体的に見えるマチ付きとなっております。
少し分かりにくいかもですが、脇下は切り替えになっていましてこうすることで運動性を向上しています。
裾のスリット部分は補強の意味合いがあるマチ付き。
背面を見てみますとズレ防止のボタンに肩の動きをよくするためのスプリットヨーク仕様。
引っ掛けるのに役立つハンガーループ付きでボックスプリーツ。真面目にトラッドなディティール。
付属品もぬかりなく、厚みがあり高級感漂うシェルボタン。
紹介し甲斐があるweac.（ウィーク）の”BASIC SHIRTS”
そしてもうひとつは生地メーカーで有名なイギリスの老舗リバティ社の花柄コーデュロイ。
エレガントかつ洒落てます。あくまでもコーデュロイですがベルベットのようで実に品のある表情。
ネイビーベースにイエローと夏の柄シャツでもこの配色ありましたが、柄モノとしては受け入れてもらいやすいかと。
そしてシャツジャケット的な着方もおすすめなこちら。
【CHIVIC】
サッと羽織るだけ、トップボタンまで閉めて、着方のアレンジが効く一着。
ミリタリーデザインを元ネタとし、大人が着ても若く見えない程度のゆったりバランス。
このツイード調の生地が可愛いです◎
無地のネイビーとブラックもこれまたエエ生地です。
手触りザラっと厚手のリネンのように感じるのですが、ムラ糸を使用し凹凸感のあるコットン100%
お持ちの方も多いでしょうSaint James（セントジェームス）のカットソー。
サッと羽織ってシャツジャケットのように。
トップボタンまで閉めての着こなしもイイ感じ◎
バンドカラーともまた違う小襟で、トップボタンと第二ボタンの間隔が狭いのも印象的。
