私物のエイジング by JAMESGROSE(ジェームスグロース)

2024.07.22
Blog

こんにちは。ZABOU坂口です。
早速ですが、現在東京は新宿店で開催中のJAMES GROSE(ジェームスグロース)オーダーフェア。
自慢の一着をオーダーすることが出来る本イベント。

私坂口のオススメは、何といっても私物のこちらでございます。

JAMES GROSE(ジェームスグロース)NEW MANILA JACKET

お店でも展開していたこちら、ロンジャンのディテールを踏襲しながらも、やりすぎない良い塩梅が気に入っております。
実際に店頭でもオーダー頂くのが一番多いモデルとなっております。

こちら右側が私物私物として約2年程着込んだ物、左が新品です。

着用によるシワが入ったり、肩回りを中心に自身の身体に沿って流れるように馴染んで参ります。
無骨なアメジャンも素敵ですが、元々テーラー文化が根付いているイギリスのロンジャンは、パターンの良さが際立ちます。
JAMES GROSEは良い意味で細過ぎず、ゆったり過ぎないこのバランスが受け入れられる理由の一つなのかなとも思います。

選んだレザー

自分自身、フライトジャケットのレザーは着たことがあったのですが、それもホースレザーでした。
ただ、その当時着ていたものは鞣し方の違いからか、かなり硬くとても柔軟性に富んでいるとは言えないものだったので、
いつの時代からか着なくなりました。

こちらのホースレザーは革厚1.0~1.2mm。クロム鞣し・アニリン染め・ワックス仕上。
馬は羊や牛に比べると傷が多いため、近年では生産が減少しアイテム自体が少なくなっています。
オイルをふんだんに含んだホースレザーは、モチっと柔らかな絶妙な質感です。
しっかりと血管部分が残された表面は、一つとして同じものが存在しない、所有するだけでも気分が上がるような、そんな一着です。

正直こんなホースレザーはあまり見たことがなく、馴染みも良いので、ワンシーズン着た頃にはしっかりと体のラインに沿った仕上がりとなっておりました。

着始めはやや鈍い光り方をするホースハイドも、
徐々に濃淡が出始めます。茶芯ではないので、綺麗な印象でこれからも合わせられることには変わりありません。

私でサイズ38を着用。
インナーも着込むことが出来ますが、シャツ一枚でもゆとりが出すぎないバランス。
綺麗にスラックスや革靴を合わせるスタイルもおすすめです。

個人的に好きなバランスが、この襟元。
襟を倒した際のダブルの見た目も、大き過ぎないので自然な印象で着用頂けます。

勿論デニムスタイルもおすすめです。
RESOLUTEのような綺麗目な印象のジーンズであれば、コテコテになり過ぎず、大人な感じで良いですね。

英国由来のタータンチェックのシャツに、靴も英国。細身のデニムで合わせれば、気取り過ぎない良い塩梅のレザースタイルの完成です。

今回裏地もオプションでお選びいただくことが出来る為、
次回オーダーの際にはこのようなBLACK WATCHでオーダーしたいなと、密かに考えております。。。



海外物の値上がりは目まぐるしく、何とも頭が痛いですが、、、
それでもメーカー様もかなり抑えてプライスを出して下さいました。
もし悩まれてらっしゃるのであれば、是非お早めの決断を。来年もかなり値上がりが予想されますので。
それでは引き続き宜しくお願い致します。

JAMES GROSE(ジェームスグロース)オーダー会 特設ページはこちら。

この記事を書いた人 坂口
ZABOU大阪店のスタッフ坂口です。 皆様のご来店を店頭にてお待ちしております。