JAMES GROSE(ジェームスグロース)スウェードレザーのすゝめ。

こんにちは。ZABOU坂口です。
今年のJAMES GROSEオーダー会では、特にお勧めしたいのがスウェードレザーです。

こちらは別ブランドになりますが、自分自身、昨年というか洋服史上一番よく着ているのが、こちらのスウェードのトラッカージャケットなんです。

そんなスウェードレザー。
今回JAMES GROSEのオーダー会でもお選び頂けます。

JAMES GROSE(ジェームスグロース) スウェードレザーバリエーション

※価格はモデルによって変動します。

表革の艶やかな印象も好きですが、スウェードのやや柔らかい質感のレザーも非常に良いもんです。

Q.経年変化はするの?

A.します。スウェードはようはレザーの裏側を使用しており、着用していく事でその毛羽が浮きだったりはしますが、基本的には袖周りなどシワもいきますし、
柔らかくもなっていきます。
Q.ケアは大変?

A.全く大変ではありません。スウェードと言えば、雨に弱いイメージがありますが、実はそうではありません。

ケアはスウェードレザー専用の防水スプレーとブラッシングのみ。

M.モゥブレィ スエードカラーフレッシュスプレー

基本的にはこれで雨も弾けて、硬化を防ぐことができるので、それ以外特に気を遣う必要はありません。
流石に土砂降りの中着ませんが、急に降ってきた雨にはこれくらいで対応可能かと。
そんな手入れも楽で、経年変化も楽しみなスウェードレザー、カラーはこちらの3色です。

BEIGE(ベージュ)

全3色の中で一番明るいベージュスウェード。ほのかに黄色がかったこの色目は、汚れても雰囲気があります。

オリーブやデニムのブルーと好相性な一着。
単体でもインパクトがありますが、インナーにして上からコートを羽織るようなスタイリングもおすすめです。

BROWN(ブラウン)

やや明るめのブラウン。個人的にはブラックのボトムスと好相性で、春先の街中も合いますし、
秋の紅葉の季節にも着たいです。

汚れも目立ちにくく、軽やかな印象のインナーやボトムス、どちらも雰囲気良く着用頂けます。

BLACK(ブラック)

ブラックのスウェードは格別です。艶の無い黒は、上品でいて大人な雰囲気を醸し出す唯一無二の存在感。

綺麗目なスタイリングに持っていくと、勿論馴染みますが、
ダメージデニムなんかの正反対なボトムスと合わせることによって、その真価を発揮します。



まずは第一にブラックの表革が人気なのは言うまでもないですが、
少しハードに感じる方や、シーンを選ばず様々なスタイリングに馴染むスウェードも大変オススメです。
また、スウェードレザーは今回どのモデルにも対応可能ですので、シングルだけでなくダブルのデザインでもお楽しみ頂ければと思います。
イベントまで秒読みのJAMES GROSEのオーダー会。ご紹介はまだまだ続きます。


この記事を書いた人

坂口

ZABOU大阪店のスタッフ坂口です。
皆様のご来店を店頭にてお待ちしております。